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総ー3○長期収載品(その1)について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00226.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第567回 11/24)《厚生労働省》
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中医協 薬-1
5 . 7 . 5

医薬品のカテゴリーに応じた薬価制度の構築
◼ 中長期的には、製薬産業の役割が発揮される薬価制度の構築に向け、医薬品のカテゴ
リーに応じた制度のあるべき姿を見据え、薬価改定のあり方を含め検討を進める必要がある。
◼ 次期薬価制度改革では、足元で顕在化している“ドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロス”や“医薬品の
供給問題”に対し、薬価上の対応策を打つことが急務である。
















姿

後発品
新薬

基礎的な医薬品
《先発/後発の区分なし》

長期収載品

革新的新薬を迅速に日本
に導入するための仕組み

高品質な後発品の安定供給
により、国民の健康維持と負
担軽減に貢献し得る仕組み

医療上の必要性の高い品
目が継続的に供給される
仕組み

イノベーションの評価と薬価維持

後発品置換え/長期収載品の撤退

真に必要性の高い品目の薬価下支え
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