よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (52 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

保険薬局調査

(3) 薬局の開設者・管理者の立場として後発医薬品の調剤を積極的に進める上で必要な対

薬局の開設者・管理者の立場として後発医薬品の調剤を積極的に進める上で必要な対応
としてあてはまるもの(複数回答)を尋ねたところ、「後発医薬品に関する安定供給体制
の確保」が 83.7%で最も多かった。
最もあてはまるもの(単数回答)を尋ねたところ、「後発医薬品に関する安定供給体制
の確保」が 40.2%で最も多かった。
図表 2-62 薬局の開設者・管理者の立場として後発医薬品の調剤を積極的に
進める上で必要な対応(複数回答)

n=792

0%

50%

厚生労働省による、医師や薬剤師に対す
る後発医薬品の品質保証が十分であるこ
との周知徹底

100%

50.4

後発医薬品メーカー・卸による情報提供
体制の確保

26.9

後発医薬品に関する安定供給体制の確


83.7

後発医薬品の価格のバラツキや品目数の
整理統合

35.2

後発医薬品に対する患者の理解の向上

63.1

後発医薬品を調剤する際の診療報酬上
の評価

28.3

後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含
む安定供給に係る特例措置

41.5

医療機関が変更不可とした具体的な理由
の明確化

45.7

後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方
法、製造場所、製造国、共同開発などの情
報開示
その他

19.9

7.4

特に対応は必要ない

0.9

無回答

0.5

49

51