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(資料5-1)「退院後生活環境相談員について」(田村構成員提出資料) (36 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html |
| 出典情報 | 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》 |
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5-6 退院促進措置の効果・課題⑥(早期退院に必要な取組)
相談員調査結果
⚫ 医療保護入院者の早期の退院をより促進していくために、必要と感じている取り組みは、「家族への適切な支
援」(71.4%)が最も多く挙げられ、次いで「基幹相談や委託相談等が継続的に関わることができる仕組みを
作る」(53.3%)、「行政の関わりを強化する」(49.7%)、「地域の支援者等が病院に入れる仕組み」
(40.8%)が続く。また、4割近くが「診療報酬の見直し」を求めている。
医療保護入院者の早期退院に必要と感じている取組
(%)
0
10
20
30
40
(n=1442)
50
60
家族への適切な支援
70
80
71.4
基幹相談や委託相談等が継続的に関わることができる
53.3
仕組みを作る
行政の関わりを強化する
49.7
地域の支援者等が病院に入れる仕組み
40.8
(カンファレンス、プログラムの参加等)を作る
診療報酬の見直し
37.7
ピアサポーターが関わることができる仕組みを作る
22.2
弁護士等司法関係者が関与する仕組みを作る
10.7
その他
5.1
特にない
4.7
36
相談員調査結果
⚫ 医療保護入院者の早期の退院をより促進していくために、必要と感じている取り組みは、「家族への適切な支
援」(71.4%)が最も多く挙げられ、次いで「基幹相談や委託相談等が継続的に関わることができる仕組みを
作る」(53.3%)、「行政の関わりを強化する」(49.7%)、「地域の支援者等が病院に入れる仕組み」
(40.8%)が続く。また、4割近くが「診療報酬の見直し」を求めている。
医療保護入院者の早期退院に必要と感じている取組
(%)
0
10
20
30
40
(n=1442)
50
60
家族への適切な支援
70
80
71.4
基幹相談や委託相談等が継続的に関わることができる
53.3
仕組みを作る
行政の関わりを強化する
49.7
地域の支援者等が病院に入れる仕組み
40.8
(カンファレンス、プログラムの参加等)を作る
診療報酬の見直し
37.7
ピアサポーターが関わることができる仕組みを作る
22.2
弁護士等司法関係者が関与する仕組みを作る
10.7
その他
5.1
特にない
4.7
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