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費ー1参考3-2○制度見直しに関する検討(その2)について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182080_00016.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第65回 10/4)《厚生労働省》
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医療機器の特性に応じた評価のあり方について検討を進める
必要性に言及された専門組織に感謝する





日本の制度環境に即した医療機器の分析ならびに評価のあり方が確立され
ることに期待する
医療機器の特性について十分な理解を担保する観点から、検討過程に業界
が関与できるようにしていただきたい
費用対効果評価専門組織意見書


「これまで費用対効果評価の対象となった医
療機器については、事例を踏まえつつ、医療
機器の特性に応じた評価のあり方について検
討を進める必要があるのではないか。」

出所: 中医協 費用対効果評価専門部会 令和5年7月12日 資料1



「医療技術の費用対効果評価」(福田研究班)にお
いて指摘された考慮すべき事項


「RCT のような比較試験が実施しにくい」



「今後明確なエビデンスを示す研究が実施される
ことを求めている」



「習熟カーブがどう影響するかを検討することも重
要」



「高額な医療機器を用いる技術の場合には、機
器の設置に係る費用をどう扱うかも課題」



「わが国においても今後このような点を考慮した
評価の実施および活用⽅法の議論が必要と思
われる」

出所: 2021 年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(政策科学総合研究事
業)「医薬品・医療機器等の 費用対効果評価における公的分析と公的意思
決定方法に関する研究」2021年度総括研究報告書(研究代表 福田敬)
2022年3月
https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/report_pdf/
202101016A-sonota1.pdf

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