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令和6年度概算要求 健康・生活衛生局 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html
出典情報 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》
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・小児・AYA 世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業
11億円
小児・AYA 世代のがん患者等の妊孕性温存療法及び温存後生殖補助医療に係る費用
負担の軽減を図りつつ、患者から臨床情報等を収集し、妊孕性温存療法及び温存後生殖
補助医療の研究を促進するための事業を実施する。
(補助先)都道府県、一般社団法人日本がん・生殖医療学会
(補助率)1/2、定額
・革新的がん医療実用化研究事業等(※厚生科学課計上)
117億円
ゲノム医療の実現に資する研究、ライフステージやがんの特性に着目した研究(小
児・AYA世代(思春期世代と若年成人世代)のがん、高齢者のがん、難治性がん、希
少がんなど)、がんの予防法や早期発見手法に関する研究などを重点的に推進する。
また、「全ゲノム解析等実行計画 2022」に基づき、がんの全ゲノム解析等の推進及
び体制整備を進める。

(3)がんとの共生

30億円(27億円)

がんになっても自分らしく生きることができる共生社会を実現するため、アピアランスケ
アなど、がんとの共生に向けた支援の強化を図る。
(主な事業)
・アピアランス支援モデル事業
27百万円
がん診療連携拠点病院等において、アピアランスケアを必要とするがん患者に対し、
研修を受けた医療従事者による情報提供や相談支援等を行い、効果的な支援体制の構築
について検証するモデル事業を実施する。
(補助先)公募
(補助率)定額

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