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資料2 超音波検査による乳がん検診の有効性を検証する比較試験(J-START)の進捗状況について. (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34640.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第39回 8/9)《厚生労働省》
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初回検診時の生検実施状況
介入群
(MG+US)

コントロール群
(MG)

合計

(N=36,752)

(N=35,965)

(N=72,717)

要精検数(率)

4,647

12.6%

3,153

8.8%

7,800

10.7%

生検実施数
(率)

1,665

4.53%

655

1.82%

2,320

3.19%

細胞診

1,227

3.34%

435

1.21%

1,662

2.29%

針生検

407

1.11%

176

0.49%

583

0.80%

吸引補助針生


137

0.37%

88

0.24%

225

0.31%

外科的切除生
42
0.11%
24
0.07%
66
0.09%

●複数の生検を施行された症例あり
●外科的切除生検を施行された66例の内訳として、介入群では42例中14例(33.3%)コ
ントロール群では24例中4例(16.7%)の乳がんが発見された
Ohuchi N, et al. Lancet, 2016

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