よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 全ゲノム解析等に係る令和2年から令和4年度までのAMED研究報告 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34345.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第16回 7/226)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

エキスパートパネルの体制の構築(上野班)
1) 全ゲノムエキスパートパネル:1回/2週 web開催 15~30件を検討






• バイオインフォマティクスの知識をもつ者
がん薬物療法の専門的知識をもつ医師
• 治験コーディネーターや薬剤師
遺伝医学の専門的知識をもつ医師
• 倫理の専門家 (必要時)
遺伝カウンセリング技術をもつ者
• 外科系医師
各臓器領域の病理医
分子遺伝学およびがんゲノム医療の知識をもつ者

2) 非腫瘍性疾患原因遺伝子の結果返却に関する検討状況
【非腫瘍性遺伝性疾患領域に関する患者還元の新規研究協力者と検討状況】
(がん研)

腫瘍循環器・循環器内科

志賀太郎 先生、上原雅恵 先生、戸次宣史 先生

(がん研外)慶應義塾大学医学部 臨床遺伝学センター
慶應義塾大学医学部 循環器内科
慶應義塾大学医学部 腎臓・内分泌・代謝内科
慶應義塾大学医学部 小児科
NHO東京医療センター眼科・視覚生理学研究室
慶應義塾大学医学部 医療政策管理学教室

小崎健次郎 先生
勝俣 良紀 先生、桃井瑞生 先生
林香 先生、中島裕也 先生
佐藤武志 先生
藤波芳 先生
藤波優 先生

2022/10

第1回 WGS解析における二次的所見の取り扱いに関する打ち合わせ(GFB):
開示対象遺伝子の分担、バリアント評価の方法、確認検査について議論

2022/11

院内倫理員会にAMED還元班の修正申請:慶應メンバーを追加申請し承認

2023/3

バリアント評価のためのエキスパートパネルを実施
3/6 先天代謝疾患領域EP、3/6 RPE関連網膜色素変性症EP、3/22 遺伝性循環器疾患EP

2023/5

全体エキスパートパネル開催し 開示対象者について全体総意、開示に向けて準備

12