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資料2-1 全ゲノム解析等に係る事業実施準備室の検討状況について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34345.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第16回 7/226)《厚生労働省》
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2.プロジェクトスケジュール/各チームの進捗状況

利活用支援チームの進捗状況

主要タスク/進捗状況

今後の方針

利活用の仕組み検討
• 利活用事業モデル初期案の作成、データ
提供方法等の具体化に着手

利活用の仕組み、コンソーシアム事業モデルのブ
ラッシュアップ
• 利活用事業モデル初期案を基に、コンソーシア
ム設置支援委員会メンバーと事業モデルのブ
ラッシュアップを実施

コンソーシアムの事業モデル検討
• コンソーシアム設置支援委員会の建付け
を整理し、同委員会の委員長に松島先
生が就任。コンソーシアム事業モデル初期
案の作成および事業実施組織との連携
体制の具体化に着手
実データを用いたR5年度利活用
• 課題の洗い出しと実現方法を検討中

コンソーシアム設置支援委員会の検討
• コンソーシアム設置支援委員会メンバーを選定
し、コンソーシアムの活動内容や規程案の作成
に着手。コンソーシアム事業モデル初期案を基
に、コンソーシアム設置支援委員会メンバーとブ
ラッシュアップを実施
利活用データの現状把握
• 契約面、倫理面等から現状のデータの状況を
ELSIチーム等と連携しながら集計・分析し、本
格的利活用に資するデータの現状把握を実施
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