よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


18  令和4年度保険医療材料制度改革の概要 (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html
出典情報 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和4年度保険医療材料制度改革の概要 参考資料

保険医療材料の評価区分
A1(包括)
既存の診療報酬項目において包括的に評価
(例:縫合糸、静脈採血の注射針)
A2(特定包括)
既存の特定の診療報酬項目において包括的に評価 (例:超音波検査装置と超音波検査)
A3(既存技術・変更あり)
当該製品を使用する技術を既存の診療報酬項目において評価(留意事項等の変更を伴う)
B1(既存機能区分)
既存の機能区分により評価され、技術料とは別に評価 (例:冠動脈ステント、ペースメーカー)
B2(既存機能区分・変更あり)
既存の機能区分により評価され、技術料とは別に評価(機能区分の定義等の変更を伴う)
B3(期限付改良加算)
既存の機能区分に対して期限付改良加算を付すことにより評価

C1(新機能)
新たな機能区分が必要で、それを用いる技術は既に評価
C2(新機能・新技術)
当該製品を使用する技術が未評価

中医協における了承が
必要な評価区分
(例:特殊加工が施された人工関節 )
(例:リードレスペースメーカー)

R(再製造)
再製造品について新たな機能区分により評価


保険適用に馴染まないもの
47