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資料2 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 暫定版 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34073.html
出典情報 がん対策推進協議会(第89回 7/10)《厚生労働省》
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「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル

暫定版」:がん患者等の社会的な問題への対策(サバイバーシップ支援)

第89回がん対策推進協議会 資料2 (令和5年7月10日)

就労支援について(医療機関側)
#

個別施策

-

アウトプット指標

現在の両立支援制度の効果
及び課題を明らかにし、普及
啓発、主治医から産業医への
指標設定なし(着実に
情報提供をはじめとする医療
検討を推進すること)
機関等と産業保健との一層
効果的な連携等について検


3期





拠点病院等のがん相談
支援センターにおける就 3045 現況報告書
労に関する相談件数

331101

医療機関等において就労支
援に携わる者が、産業医等と
療養・就労両立支援指
連携し、患者・事業主間の治
331102
導料の算定件数※
療と仕事の両立へ向けた調整
※がんについて
を支援できる体制の整備に取
り組む
拠点病院等における就
331103
労の専門家による相談
会の回数

331104

データソース



NDB



現況報告書

#

中間アウトカム

3期

データソース

#

指標

3期

データソース

#

全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000010
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上



患者体験調査

300009

金銭的負担が原因で生
活に影響があったがん患
者の割合



患者体験調査

300010

がんと診断されてから病
気や療養生活について
相談できたと感じるがん
患者の割合

300008

がんと診断後も仕事を継
がんと診断された後の仕
続していたがん患者の割 3042 患者体験調査
事の変化


退職したがん患者のう
がんと診断された後の仕
331203
ち、がん治療の開始前ま 3043 患者体験調査
事の変化
でに退職した者の割合

分野別アウトカム

治療費用の負担が原因
で、がんの治療を変更・
断念したがん患者の割


治療開始前に、就労継
続について説明を受けた 3041 患者体験調査
がん患者の割合

331201 診断時からの情報提供

331202

指標

経済・就労関連
PROの向上

300003

がん患者・経験者の両
立支援・就労支援に関
する相談・支援体制への 家族の悩みや負担を相
アクセスの向上
談できる支援が十分であ
ると感じているがん患者・
家族の割合

最終アウトカム

指標

3期

データソース

3001 患者体験調査

3002 患者体験調査

3003 患者体験調査

再就職支援を推進する観点
ハローワークと連携した就
から、拠点病院等とハローワー
長期療養者就職
職支援をおこなっている 3044
クとの連携体制の整備に引き
支援事業報告
拠点病院等の数
続き取り組む

就労支援について(職場側)
#

個別施策

アウトプット指標

3期

再就職支援を推進する観点
長期療養者就職支援事
から、拠点病院等とハローワー
331105
業を活用した就職者数
クとの連携体制の整備に引き
*がんについて
続き取り組む



データソース

#

長期療養者就職
支援事業報告

331204 両立支援の制度利用

331205

-

就労支援のさらなる充実に向
けて、様々な就労形態におけ
るがん患者の就労及び離職の 指標設定なし(着実に
実態を把握し、それを踏まえた 検討を推進すること)
就労支援の提供体制について
検討





-

中小企業も含めて、企業における
支援体制や、時間単位の年次有
給休暇や病気休暇、在宅勤務
(テレワーク)等の柔軟な勤務制
指標設定なし(着実に
度や休暇制度の導入等の環境整
検討を推進すること)
備を更に推進するため、産業保健
総合支援センター等の活用や助成
金等による支援、普及啓発につい
て検討





両立支援コーディネーターの更
なる活用に向けて、その活動
両立支援コーディネーター
331106 状況を把握するとともに、地
研修修了者数
域職域連携の観点からより効
果的な配置について検討



中間アウトカム

両立のための職場環境
整備

指標

3期

データソース

治療と仕事を両立するた
めの社内制度等を利用 3046 患者体験調査
した患者の割合

治療と仕事を両立するた
めの勤務上の配慮がなさ 3047 患者体験調査
れているがん患者の割合

事業報告(労働
者健康安全機
構)

20