よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 暫定版 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34073.html
出典情報 がん対策推進協議会(第89回 7/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 暫定版」:新規医薬品、医療機器及び医療技術の速やかな医療実装
#

-

個別施策
アウトプット指標
3期
拠点病院等における臨
床研究等の推進に引き
続き取り組むとともに、患 あり方の検討段階のた
者目線の分かりやすい情 め、指標設定無し(着
報提供の在り方について 実に検討を進めること)
検討し、拠点病院等に
対し周知

【拠点病院等】患者に対
臨床試験に参加していな
し、臨床研究等の適切
い地域の患者さんやご家
な実施及び情報提供を
250101
族向けの問い合わせ窓
行うとともに、必要に応じ
口を設置している拠点病
て適切な医療機関への
院等の割合
紹介を行う

-

-



先進医療、患者申出療
養制度等の評価療養、
指標設定無し(既存制
先駆的医薬品等指定制
度の適切な活用を引き
度等の既存の制度の適
続き実施。指標が必要と
切な活用を促しつつ、が
認められた場合には見直
ん研究の成果の速やか
し)
な実装を、科学的根拠
に基づき、引き続き推進

-

日本の薬事規制等の海外
の中小バイオ企業への周
知等を通じ、日本での早
期開発を促すなど治験の
実施(国際共同治験への
参加を含む。)を促進する
課題整理・方策検討の
方策を検討するとともに、
段階のため、指標設定
関係学会及び企業等と連
無し(着実に検討を進
携した研究開発を推進す
めること)
る。 また、それらの実用化
に向けた課題の整理と、既
存制度の見直しを含めた
対応策の検討を行い、速
やかな医療実装を着実に
進める

-

データソース

#

中間アウトカム

指標

-

医薬品、医療機器及び
医療技術の開発の加速 がんに関する臨床研究
250201
とそれらの速やかな医療 数
実装

3期

データソース

#

分野別アウトカム

指標

検討中(jRCT)

200001

全国的ながん診療の質
の向上・均てん化

現況報告書

(標準的な)診断・医
200004
療の進歩

-

200005 提供の充実(必要な情



治療選択についての情報
報へのアクセス改善)

第89回がん対策推進協議会 資料2 (令和5年7月10日)

3期

#

最終アウトカム

指標

3期

がんの診断・治療全体の
総合的評価(平均点ま 2005 患者体験調査
たは評価が高い割合)

000001

がんの死亡率の減少

がんの年齢調整死亡率

2001 人口動態統計

一般の人が受けられるが
ん医療は数年前と比べて
2003 患者体験調査
進歩したと思う患者の割


000006

がんの生存率の向上

がん種別5年生存率

2002

治療決定までに医療ス
タッフから治療に関する
十分な情報を得られた
患者の割合

000010

全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上



データソース

患者体験調査

データソース

全国がん登録/院
内がん登録

3001 患者体験調査

-

17