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資料2 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 暫定版 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34073.html
出典情報 がん対策推進協議会(第89回 7/10)《厚生労働省》
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「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル

暫定版」:相談支援及び情報提供

第89回がん対策推進協議会 資料2 (令和5年7月10日)

相談支援について
#

個別施策

アウトプット指標

【拠点病院等】がん相談支援セ
ンターの認知度向上及びその役
割の理解の促進のため、地域の
関係機関等と連携して、自施設
がん相談支援センターで
に通院していない者も含む患者
の自施設・他施設からの
311101 やその家族等への適切なタイミン
新規相談件数(全国の
グでの周知に引き続き取り組
拠点病院等での総数)
む。また、相談支援体制へのア
クセシビリティを向上させるため、
オンライン等を活用した体制整
備を進める

相談員研修を受講した
がん相談支援センターの
相談員の人数

311102

相談支援の質を担保するた
め、関係団体等と連携し、が
ん相談支援に係る研修等に 上記の内、フォローアップ
引き続き取り組む
研修を受講したがん相談
311103
支援センターの相談員の
人数

3期



データソース

#

現況報告書

がん相談支援センターに
患者体験調査
がん相談支援センターの
311201
ついて知っているがん患 3023 小児患者体験調
認知度
者の割合


300001



現況報告書



現況報告書

311203





拠点病院等と民間団体による
相談機関やピア・サポーター等と
の連携体制の構築について検討
する。併せて、相談支援の一層 拠点病院等1施設あた
311104 の充実を図るため、ICTや患 りの連携している患者団
者団体、社会的人材リソースを 体の数
活用し、必要に応じて地方公共
団体等の協力が得られる体制
整備の方策について検討



現況報告書

相談支援等に携わる者からピ 拠点病院等1施設あた
りの体験を語り合う場の
の仕組みについても検討
開催数



現況報告書

個別施策
アウトプット指標
3期
ニーズや課題等の把握を進
あり方の検討段階のため
め、「情報の均てん化」に向け 現時点で指標設定無し

た適切な情報提供の在り方に (着実に検討を進めるこ
ついて検討
と)

311105 ア・サポーター等につなげるため

指標

治療法や病院についてが
がん相談支援センターの ん相談支援センターで情
311202
一般の人の認知度
報入手しようと思う人の
割合

あり方の検討段階のため
持続可能な相談支援体制の
指標設定無し(着実に
在り方等について検討
検討を進めること)

-

中間アウトカム

がんと診断されてから相
談することができること

がんと診断されてから病
気や療養生活について
相談できたと感じるがん
患者の割合

3期



データソース

世論調査(仮)

#

ピアサポーターについて
知っているがん患者の割 3024 患者体験調査


データソース

#

中間アウトカム

指標



312201

治療法や病院についてが
がん情報サービスの一般
ん情報サービスで情報入
の人の認知度
手しようと思う人の割合

指標

3期

データソース

#

全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000010
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上

相談支援センターを利用
したことのある人が役に
立ったがん患者の割合



患者体験調査

300002

ピアサポートを利用したこ
とがある人が役に立った
がん患者の割合



患者体験調査

300003

家族の悩みや負担を相
がん患者の家族が、悩み 談できる支援が十分であ
3022 患者体験調査
や負担を相談できること ると感じているがん患者・
家族の割合

#

分野別アウトカム

がん患者が、相談を利用
し、役だったと思えること

3021 患者体験調査

311204 ピアサポーターの認知度

分野別アウトカム

最終アウトカム

指標

3期

データソース

3001 患者体験調査

情報提供について
#
-

がん情報サービスにアクセ
312101
引き続き、国立がん研究セン スした件数
ターや関係団体等と連携し
て、がんに関する正しい情報の
提供及び理解の促進に取り
がん情報サービスにおける
312102 組む
コンテンツ更新数



国立がん研究セン
ターからのデータ提




国立がん研究セン
ターからのデータ提


3期


データソース
世論調査(仮)

がん患者が、治療に関す

がん情報サービスにアクセ
がん情報サービスに
探しているがんの情報に スし、探していた情報にた
よる調査(国立が
312202
3025
たどりつけること
どり着くことができた人の
ん研究センターから
割合
のデータ提供)

312203

がんと診断されてから相
談することができること

がんと診断されてから病
気や療養生活について
相談できたと感じるがん
患者の割合

3021 患者体験調査

300004 る十分な情報を得ること

ができること

指標

治療決定までに医療ス
タッフから治療に関する
十分な情報を得られた
患者の割合

がんの新しい治療法に関
する情報の中には、十分
国民が、がんに対して正
300005
な科学的根拠がなく、注
しい認識を持てること
意を要するものがあると
思う人の割合

3期

データソース



患者体験調査
小児患者体験調




世論調査(仮)

障害等により情報取得や意
思疎通に配慮が必要な人
や、日本語を母国語としてい
がん情報サービスにおける
国立がん研究セン
ない人への情報提供を適切に
312103
3026 ターからのデータ提
点字資料、音声資料
行うことで医療へのアクセスを
数、資料の更新数

確保するために、現状及び課
題等を把握し、情報提供体
制の在り方について検討

18