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[医薬品] 医薬品1品目の一般的名称を新たに定める 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省はこのほど、1品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを都道府県に通知した。対象の品目は、「トラスツズマブ(遺伝子組換え)[トラスツズマブ後続1]」(参照)。 こちらは会員
厚生労働省はこのほど、1品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを都道府県に通知した。対象の品目は、「トラスツズマブ(遺伝子組換え)[トラスツズマブ後続1]」(参照)。 こちらは会員
神経麻酔分野の小口径コネクタ製品に、経腸栄養ラインなどとの誤接続を防止するための国際規格(新規格)が導入されることを受け、厚生労働省は2017年12月27日、切り替え期間とその間における取り扱いを定
厚生労働省は2017年12月26日に公表した「医薬品・医療機器等安全性情報No.349」で、重要な副作用が発生したなどの理由で、(1)精神神経用剤「クロザピン」、(2)その他の診断用薬「ガドキセト酸
厚生労働省は1月16日までに、再審査を受ける新医薬品として4品目を承認したと事務連絡した(参照)。 対象となったのは次の通り(参照)。●タシグナカプセル200mg(ノバルティスファーマ)再審査期間:
中央社会保険医療協議会・総会は12月22日、医療機器と臨床検査の保険適用を承認した。新たに保険適用される医療機器(2018年4月収載予定)は次の通り(参照)。【区分C2:新機能・新技術】 ●人体の皮
厚生労働省は2017年12月22日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2017年6月)」を公表した。2017年6月の調剤医療費は6,262億円で、前年度同期比は3.6%増だった。内訳は、技術料
厚生労働省はこのほど、HTLV-1 関連脊髄症(HAM)の治療薬「モガムリズマブ(遺伝子組換え)」(協和発酵キリン)を希少疾病用医薬品に指定した(参照)。 こちらは会員記事です。(有料) MC+の会
中央社会保険医療協議会・総会は12月20日、2018年度の薬価制度抜本改革の骨子、費用対効果評価の試行的導入と制度化に向けた検討課題のとりまとめを了承した。前回、12月13日の薬価専門部会では、「新
厚生労働省は12月19日付で、新たに危険ドラッグの成分5物質を指定薬物に定める省令を公布した(参照)。 施行は12月29日(参照)。 今回、新たに指定された物質は次の通り(参照)。 ●1-アダマンチ
財務省は12月18日、2017年11月分の「貿易統計(速報)」を公表した。貿易状況を把握するための基礎的な資料で、毎月1回発表される。 主要商品別の統計で「医薬品」は、輸出が555.38億円(前年同
日本医療機能評価機構が12月15日に公表した「医療安全情報No.133」によると、胸腔ドレーンバッグ使用時に、水封部へ滅菌蒸留水を入れなかったため、胸腔が大気に開放された事例が4件報告されている(集
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は12月13日、厚生労働省が提示した「平成30年度(2018年度)保険医療材料制度改革の骨子案」を了承した。今後の取り扱いは部会長一任となり、字句修正の後