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[医療費] 2017年11月の後発医薬品割合70.2%に 2017年10・11月調剤医療費 (会員限定記事)
厚生労働省は3月28日、2017年10月、11月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。このうち2017年11月時点の後発医薬品割合は70.2%となったことがわかった。 2017年10
厚生労働省は3月28日、2017年10月、11月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。このうち2017年11月時点の後発医薬品割合は70.2%となったことがわかった。 2017年10
厚生労働省は3月20日、新たに4医薬品を希少疾病用医薬品に指定したことを都道府県に通知した。今回指定された医薬品と予定される効能効果は以下の通り(参照)。 ▽タウリン/MELAS(Mitochond
厚生労働省は3月20日、利尿剤・その他のホルモン剤のトルバプタンなどについて、添付文書の使用上の注意の改訂を求める通知を日本製薬団体連合会に送付した。 トルバプタンは、重大な副作用に「急性肝不全」に
厚生労働省は3月19日付けで、9品目の医薬品について一般的名称を定めたことを、都道府県宛てに通知した。対象の品目は次の通り。 「ラブリズマブ(遺伝子組換え)」(参照)、「インフリキシマブ(遺伝子組換
厚生労働省は3月16日、経腸栄養分野の小口径コネクタ製品の切り替えについて、都道府県などに通知した。これらコネクタの認証基準は国際規格(ISO 80369-3)に準拠したものに改正される予定。通知は
厚生労働省は3月13日、日本ライフライン社が輸入・販売している半自動除細動器について、自主回収を開始したと発表した。回路構成部品の故障で製品が使用できない可能性があるため。海外製造元からの連絡を受け
厚生労働省は3月12日、「指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」を公表した。東京都が都内で流通、販売される危険ドラッグの成分検査を行った結果、7製品から医薬品医療機器等法で規定されている「指定薬物」
厚生労働省の「高齢者医薬品適正使用検討会」は3月9日開かれ、「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)案」を概ね了承した。2月下旬にガイドラインの作成ワーキンググループ(WG)がまとめた内容から大きな
中央社会保険医療協議会・総会は3月7日、先進医療会議などで「適」と評価された先進医療技術3件を了承した。詳細は以下のとおり。【先進医療A】●腹腔鏡下スリーブ状胃切除術および十二指腸空腸バイパス術(東
中央社会保険医療協議会・総会は3月7日、抗インフルエンザ薬「バロキサビル マルボキシル」(販売名:ゾフルーザ錠10mg[10mg1錠]、同20mg[20mg1錠]、塩野義製薬)の薬価基準への緊急収載
中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会は3月7日開かれ、厚生労働省などから試行的導入対象13品目の評価と価格調整の結果について、報告を受けた。13
厚生労働省は3月5日、2018年度薬価基準改定を官報告示した。薬価基準への収載医薬品数は、1万6,432品目。内訳は、▽内服薬1万253品目▽注射薬3,827品目▽外用薬2,324品目▽歯科用薬剤2