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[介護] 地域共生社会の更なる展開など報告書案を提示 社保審福祉部会 (会員限定記事)
厚生労働省は、15日に開催された社会保障審議会・福祉部会に、地域共生社会の更なる展開などに関する報告書案を提示した(参照)。委員からは賛成の意見が示され、報告書案は部会長一任で了承された。同部会での
厚生労働省は、15日に開催された社会保障審議会・福祉部会に、地域共生社会の更なる展開などに関する報告書案を提示した(参照)。委員からは賛成の意見が示され、報告書案は部会長一任で了承された。同部会での
「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」が12日に開催され、新たな地域医療構想策定ガイドラインの議論で「高齢者救急」「医療機関機能」がテーマとなった。同検討会ではこれまでの議論で、高齢者救急の定
厚生労働省は12日に開催された社会保障審議会・医療保険部会で、2026年度と27年度の後期高齢者医療の保険料賦課限度額を、現行の80万円から85万円へ5万円引き上げる方針を示し、同部会はこれを了承し
厚生労働省は12日の「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」に、急性期拠点機能に関する議論の進め方の案を提示した。2026年から地域での協議を開始し、遅くとも28年までに医療機関機能報告で急性期
社会保障審議会・医療保険部会「高額療養費制度の在り方に関する専門委員会」は8日、これまでの議論を踏まえた「高額療養費制度の見直しの基本的な考え方」を示し、年齢にかかわらず応能負担を反映するため所得区
社会保障審議会・医療保険部会が4日に開催され、「高齢者医療における負担の在り方」「医療保険における金融所得の勘案」について議論を行った。厚生労働省は、医療費窓口負担に関して「年齢によらない真に公平な
厚生労働省は3日の中央社会保険医療協議会・総会に、入院時の食費の基準額を現行の1食当たり690円から40円引き上げ、730円とする案を提示した(参照)。診療側は引き上げ後も食材料費の高騰が続くことを
厚生労働省は12月1日の社会保障審議会・介護保険部会に、利用者負担2割の一定以上所得者の判断基準について見直しの具体案を提示した。現行は第1号被保険者の所得上位20%を目安としている対象者の範囲を最
中央社会保険医療協議会は11月28日に総会を開き、2026年度診療報酬改定に向け、調剤(その2)について議論した。事務局は、▽薬局のあり方▽医薬品提供拠点に係る評価体系の見直し▽対人業務の見直し-な
政府は11月21日の臨時閣議で21.3兆円規模の総合経済対策を決定した(参照)。2026年度は診療報酬改定とともに介護報酬の臨時改定を実施。さらに改定を待たずに赤字の医療機関・介護施設などを中心に処
中央社会保険医療協議会・総会が21日に開催され、歯科医療における多職種連携などをテーマに議論を行った。診療側からは厚生労働省に対し、入院患者に幅広く必要な歯科診療が受けられる体制を検討するよう意見が
厚生労働省は17日に開催された社会保障審議会・福祉部会で、同部会の福祉人材確保専門委員会で行われた議論を整理、報告した。整理のポイントとして▽地域差を踏まえた各地域における人材確保の取組▽若者・高齢