
- ジャンル:
Daily
[医療改革] 医療費2割負担の後期高齢者、東京では36.9万人 厚労省推計 (会員限定記事)
厚生労働省は12日、医療費の窓口負担が2割に引き上げられる75歳以上の対象者の都道府県別の推計人数を社会保障審議会・医療保険部会で明らかにした。最も多いのが東京の36.9万人で、最少は鳥取の1.6万
厚生労働省は12日、医療費の窓口負担が2割に引き上げられる75歳以上の対象者の都道府県別の推計人数を社会保障審議会・医療保険部会で明らかにした。最も多いのが東京の36.9万人で、最少は鳥取の1.6万
2012年度から2020年までの社会保障関係費の推移。実質的な伸びは、19年度・約0.48兆円、20年度・約0.41兆円となっている。#高齢者 #社会保障 [出典]社会保障審議会(第29回 1/29)
社会保障審議会・医療部会は8日、今国会に提出されている医療法等改正案などについて議論した。外来医療機能の明確化・連携の推進については、複数の委員が「かかりつけ医」の定義付けを行うべきだと改めて指摘し
来週2月8日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)2月8日(月)14:00-15:3
オンライン資格確認の導入に向けた準備作業の4ステップ。厚生労働省は、オンライン資格確認の2021年3月からの運用開始に向け、3月末までに6割の医療機関・薬局への顔認証付きカードリーダーの導入を目指す。
社会保障審議会が1月29日、約2年ぶりに開催され、全世代型社会保障改革やコロナ禍における社会保障の在り方などについて各委員が意見を陳述した。会長には新たに田中滋埼玉県立大学理事長・慶應義塾大学名誉教
2022年の夏ごろに運用が始まる電子処方箋システムは、社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険中央会が主体となって運営する仕組みで、医療機関はオンライン資格確認の基盤を活用したサーバーに電子処方箋を登録
来週1月25日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)1月25日(月)15:00-16
精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会にて示された、地域包括ケアシステムのイメージ図。#障害福祉 #介護 [出典]社会保障審議会医療部会(第77回 12/25)《厚生労働省》 こち
全世代型社会保障検討会議の最終報告を受け、紹介状を持たずに大病院の外来を受診する患者からの定額負担の徴収義務が拡大される。新たに導入する「外来機能報告」制度を基に、地域で「医療資源を重点的に活用す
2021年度介護報酬改定では、介護老人保健施設の「かかりつけ医連携薬剤調整加算」(125単位)を見直して、減薬に至った場合などを区分して評価する(参照)。入退所時におけるかかりつけ医との連携を評価す
介護報酬による評価の配分を「適正化・重点化」する観点から、4月の改定では要支援者に対するリハビリテーションの評価が複数のサービスで見直される。訪問看護ステーションの理学療法士、作業療法士または言語聴