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[医薬品] ラモトリギンなどの添付文書改訂を指示 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は3月21日、抗てんかん剤ラモトリギンなどについて、添付文書の改訂と関係者への情報提供を行うよう、日本製薬団体連合会に通知した(参照)。このうち催眠鎮静薬、抗不安薬として使用されるエスゾピ
厚生労働省は3月21日、抗てんかん剤ラモトリギンなどについて、添付文書の改訂と関係者への情報提供を行うよう、日本製薬団体連合会に通知した(参照)。このうち催眠鎮静薬、抗不安薬として使用されるエスゾピ
厚生労働省は3月15日、「第19回精神保健福祉士国家試験」の結果を発表した(参照)。 今回は受験者数7,174人(前回比1人増)に対し、合格者数4,446人(29人増)で合格率は62.0%(同0.4
日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は3月9日、2017年2月における「医療事故調査制度の現況報告」(参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は29件(累計546件)。内訳は
厚生労働省は3月7日、2016年11月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」は、一般病床を含む病院全体で125万2,028人(前月比9,577人増)、うち一般病床は67万5,862人
全国公私病院連盟が日本病院会と協力して実施した「平成28年(2016年)病院運営実態分析調査」によると、調査対象病院の2016年6月単月の100床当たり総損益差額は▲1,236.2万円、医業損益差額
政府は2月28日、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案」を閣議決定し、同日付で国会に提出した。 相模原市の障害者支援施設で起こった殺傷事件を受けての法改正で、同改正案には、
塩崎恭久厚生労働大臣は2月28日の閣議後の会見で、同日閣議決定された精神保健福祉法改正案について、「精神障害者の方々に対する継続的な医療や福祉の支援をしっかりとやれるようにする」と法案の意義を説明し
厚生労働省は2月14日、ヒドロキシジン塩酸塩など3医薬品について、添付文書の改訂と関係者への情報提供を行うよう、日本製薬団体連合会に通知した(参照)。 対象は、▽ヒドロキシジン塩酸塩(精神神経用剤)
日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は2月9日、2017年1月における「医療事故調査制度の現況報告」(参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は30件(累計517件)。内訳は
厚生労働省は2月9日、2016年10月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」は、一般病床を含む病院全体で124万2,451人(前月比1,218人増)、うち一般病床は66万5,282人
厚生労働省の「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」は2月8日、多様な精神疾患等に対応できる医療連携体制の構築などを盛り込んだ報告書をまとめた。これを受けて厚労省は、今通常国会に提出予定
厚生労働省はこのほど、「麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した(参照)。東京都がインターネット試買した物品の試験検査の結果、以下の7物品から「麻薬及び向精神薬取締法」で規定され