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[介護保険] 定期巡回・随時対応利用は延べ1万1300人 24年度介護給付実調 (会員限定記事)
厚生労働省は7月31日に、平成24年度介護給付費実態調査の概況を公表した。 まず受給者の状況をみると、平成24年度の累計受給者数は5466万300人(前年度に比べて285万3800人増)、同一人物
厚生労働省は7月31日に、平成24年度介護給付費実態調査の概況を公表した。 まず受給者の状況をみると、平成24年度の累計受給者数は5466万300人(前年度に比べて285万3800人増)、同一人物
厚生労働省は7月29日に、「第6期介護保険事業(支援)計画の策定準備等に係る担当者等会議」を開催した。 介護保険制度においては、3年を1期とする介護保険事業計画(市町村)、介護保険事業支援計画(都
東京都は7月25日に、「認知症シンポジウム『認知症の予防をめざすからだづくり』」を開催することを公表した。 東京都では、認知症に対する正しい理解の促進を目的に、平成19年度より「世界アルツハイマー
厚生労働省は7月24日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。 結果検証部会は、診療報酬改定の効果・影響を改定のたびに詳細に調べ、その結果を分析し、次の改定に反映させる重要な役割を担ってい
厚生労働省は7月12日に、介護保険最新情報Vol.335を公表した。今回は、「かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン」を掲載している。 BPSD(Behavioral an
国立障害者リハビリテーションセンターは7月11日に、「高齢者の記憶と認知機能低下に対する生活支援ロボットシステムの開発」に係る伊豆市でのニーズ調査結果について公表した。 システムの開発は、国立障害
東京都は7月4日に、東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業で、第12号~第14号の事業が決定したことを公表した。 この事業は、東京都が、医療・介護が必要になっても安心して住み続
東京都は7月4日に、東京都医学総合研究所による「筋萎縮性側索硬化症(ALS)等の患者脳に出現する原因タンパク質TDP-43の異常凝集物が自身を鋳型として細胞内で増殖・蓄積する」メカニズムを実証したこ
東京都健康長寿医療センターは6月26日に、第128回老年学公開講座「あなたならどうする?認知機能の衰えを予防する三つの方法」の開催について発表した。 超高齢化が進んでいる現在、認知症に対する確実な
東京都は6月26日に、東京都医学総合研究所による「がん・認知症対策特別研究シンポジウム」を開催することを公表した。 東京都医学総合研究所は、平成20年度から24年度までの5年間、都の補助を受け、「
厚生労働省は6月25日に、都道府県・指定都市認知症施策担当者会議を開催した。 新たな認知症施策として、平成24年9月に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が策定された(参照)。今回の会議
内閣府は6月14日に、「高齢者の健康に関する意識調査」の結果を発表した。 これは、全国の55歳以上の男女3000人を対象に、健康状態や医療・福祉、高齢者政策への考え方などについて個別面接調査を行っ