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[人口動態] 23年の人口動態、合計特殊出生率は1.39、死因第3位は肺炎に (会員限定記事)
厚生労働省は6月5日に、平成23年の人口動態統計月報年計(概数)の概況を発表した。 結果を見ると、平成23年の出生数は105万698人で、前年より2万606人減少している。人口1000人当たりの出
厚生労働省は6月5日に、平成23年の人口動態統計月報年計(概数)の概況を発表した。 結果を見ると、平成23年の出生数は105万698人で、前年より2万606人減少している。人口1000人当たりの出
厚生労働省は5月29日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。 これは、高額な新
厚生労働省は5月23日に、「予防接種制度の見直しについて(第二次提言)」を公表した。これは、厚生科学審議会・感染症分科会の予防接種部会が取りまとめた意見・提言である。 同部会では、平成22年2月に
厚生労働省は5月23日に、中医協総会を開催した。この日は、新たな先進医療や医療機器、医薬品について厚労省から報告を受け、了承している。 新たな先進医療に導入されるのは、(1)脳脊髄液漏出症に対する
内閣官房は5月16日に、構造改革特区に関する再検討要請に対する各府省庁からの回答を公表した。 内閣官房では、平成23年12月26日~24年2月29日に構造改革特区提案を募集。自治体や企業等(提案主
厚生労働省は4月17日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。 今回は、新たに保険収載された医薬品21品目(内用薬13品目、注射薬6品目、外用薬2品目)を報告している(参
厚生労働省は3月23日に、公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用に関する資料を公表した。 厚労省は、平成21年6月から8月まで、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」(以下
厚生労働省は2月1日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 欧米では使用可能だが、日本では薬事法の承認を受けていないために使用できない医薬品がある。
厚生労働省が1月25日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、小宮山厚生労働大臣から平成24年度介護報酬改定(新単位表など)について諮問を受け(参照)、即日答申した(
厚生労働省が12月22日に開催した、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議で配付された資料。この日も、専門作業班の検討状況の報告などを受けた。 資料には、平成23年12月21日時点の、第1
厚生労働省は12月20日に、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例基金の延長に関する事務連絡を発出した。国は、平成23年度末までに市町村が実施する子宮頸がん等ワクチン接種事業の補助を行っている。こ
日本医療機能評価機構は12月15日に、医療安全情報No.61を公表した。今回のテーマは、「併用禁忌の薬剤の投与」。2007年1月1日~2011年10月31日に、医療用医薬品の添付文書上、併用禁忌(併