
- ジャンル:
Daily
[感染症] マイコプラズマ肺炎の定点報告数、5週連続で増加 感染研 (会員限定記事)
国立感染症研究所が8日に公表した第39週(9月23日-9月29日)のデータによると、乾いた咳や発熱、全身の倦怠感などが生じるマイコプラズマ肺炎の定点機関当たりの報告数は前週比10.1%増の1.64人
国立感染症研究所が8日に公表した第39週(9月23日-9月29日)のデータによると、乾いた咳や発熱、全身の倦怠感などが生じるマイコプラズマ肺炎の定点機関当たりの報告数は前週比10.1%増の1.64人
厚生労働省は4日、2024年第39週(9月23日-9月29日)「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を公表した。全国の報告数は1万7,674人で前週から3,726人の減少となった(参照)。詳細は以下
厚生労働省は4日、2024年第39週(9月23日-9月29日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は3,124人で前週から399人の増加、前年同期と比べ4万4,222人の減少となった
日本看護協会(日看協)は3日、都道府県での災害支援ナースの体制整備に関する要望書を厚生労働省に提出したと発表した。被災地の看護ニーズに確実に対応できるよう、被災した都道府県に設置された「保健医療福祉
厚生労働省は3日、薬局機能情報の報告先を薬局開設の許可権者と統一する案を厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会に示し、おおむね了承された。厚労省はまた、薬局から提供された情報を国に報告することを都道
厚生労働省は3日、都道府県知事などへの届け出を行うことにより表示が可能な「健康サポート薬局」の仕組みに認定制度を導入する案を厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会に示し、了承された(参照)。健康サポ
厚生労働省が行った調査によると、2024年度の自治体の常勤保健師数は前年度から677人増え、3万9,205人だった(参照)。 厚労省が公表した24年度の「保健師活動領域調査」によると、同年5月1日時
厚生労働省は9月30日、2013年に策定した後発医薬品のロードマップを改訂し、「安定供給の確保を基本として、後発医薬品を適切に使用していくためのロードマップ」を策定、公表した。29年度末までに、後発
医師の偏在是正策を巡り、厚生労働省の「新たな地域医療構想等に関する検討会」が9月30日に本格的な議論を始め、同省は、「外来医師多数区域」での新規開業を許可制とし、開業の上限を定める案を示した(参照)
厚生労働省は、介護ロボットやICTなどの活用を促す「生産性向上推進体制加算」の算定要件である業務改善の取り組みの実績データの報告期限について2024年度分は25年3月31日であることを都道府県などに
厚生労働省は9月27日、2024年度介護報酬改定の効果検証や研究を行うため同年度に実施する調査について、調査票の提出期限が過ぎた場合でも提出することが可能だとする事務連絡を都道府県や関係団体に送付し
厚生労働省は9月27日、2024年第38週(9月16日-9月22日)「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を公表した。全国の報告数は2万1,400人で前週から4,585人の減少となった(参照)。詳細