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[特集] 2018年度同時改定 入院は7対1から回復期への転換促進が焦点に (会員限定記事)
中央社会保険医療協議会での2018年度診療報酬改定の議論がほぼ一巡し、今後、争点となりそうなポイントが見えてきた。そこでWIC編集部では、厚生労働省がこれまでに中医協・総会に提案した主な論点と、支払
中央社会保険医療協議会での2018年度診療報酬改定の議論がほぼ一巡し、今後、争点となりそうなポイントが見えてきた。そこでWIC編集部では、厚生労働省がこれまでに中医協・総会に提案した主な論点と、支払
独立行政法人福祉医療機構(WAM)がこのほど公表した「平成27年度 老人デイサービスセンターの経営状況」によると、2015年度の赤字施設の割合は29.2%で、前年度より4.6ポイント上昇していること
厚生労働省は5月19日、熱中症予防に関するリーフレットなどを作成し、各自治体などに対し周知依頼を行うとともに、国民に注意を呼び掛けている(参照)。 厚労省では、気温の高い日が続く夏季に向けて、こまめ
厚生労働省は5月19日、2017年8月から実施される、高額介護(予防)サービス費の一部見直しについて都道府県担当者に事務連絡した(参照)。 市区町村税が課税されている一般世帯の介護サービス利用者負担
日本看護協会は5月19日、厚生労働省保険局に、2018年度診療・介護報酬同時改定についての要望書を提出した。要望書は7対1入院基本料算定病棟の中に配置基準よりも多い看護職員を配置しているところがある
来週5月22日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「介護給付費分科会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。5月22日(月)10:00-12:00 第99回特定胚等研究専門
厚生労働省の「脳卒中に係るワーキンググループ」と「心血管疾患に係るワーキンググループ」が5月17日および19日に相次いで開催され、いずれも回復期から維持期の医療提供体制について意見交換した(参照)。
日本看護協会は5月16日、在宅・看護領域の看護体制の整備を求める要望書を、厚生労働省老健局の蒲原基道局長に提出した。 要望したのは、(1)介護施設などの看護職員が、褥瘡、糖尿病、認知症、感染管理など
中央社会保険医療協議会・総会は5月17日、入院医療の診療報酬のうち、【地域包括ケア病棟入院基本料・入院医療管理料】と【回復期リハビリテーション病棟入院料】をテーマに議論した。このなかで日本医師会は、
中央社会保険医療協議会・総会は5月17日、診療報酬基本問題小委員会から、2017年度に実施する入院医療と入院時の食事療養の給付に関する調査の調査項目とスケジュールの報告を受け、これを承認した。調査は
独立行政法人福祉医療機構は5月17日付で、(1)医療貸付、(2)代理貸付、(3)福祉貸付の「固定金利」(参照)(参照)(参照)と、「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率を(参照)(参照)(参
政府の規制改革推進会議は5月16日、「規制改革推進に関する第1次答申」の構成案をまとめた(参照)。医療・介護分野では、介護保険サービスと保険外サービスを組み合わせて提供するいわゆる混合介護や、社会保