
- ジャンル:
Daily
[介護] 2021年度介護報酬改定Q&A、第1弾を事務連絡 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は19日、「2021年度(令和3年度)介護報酬改定に関するQ&A:Vol.1」(介護保険最新情報Vol.941)について、各都道府県などに宛てて事務連絡を出した。 Q&A(Vol.1)は、
厚生労働省は19日、「2021年度(令和3年度)介護報酬改定に関するQ&A:Vol.1」(介護保険最新情報Vol.941)について、各都道府県などに宛てて事務連絡を出した。 Q&A(Vol.1)は、
新型コロナウイルス感染症は、昨年11月からの第3波に収束の気配が見えない。重症化リスクの高い高齢患者の増加もあって、医療現場がひっ迫の度を増すなか、昨年12月以降は病床確保や受入医療機関の支援策が矢
厚生労働省の検討会は8日、社会福祉連携推進法人が行う業務のうち、人材確保等業務などについて議論した。厚労省は、社会福祉連携推進法人が介護職種の技能実習制度の監理団体となり、実習監理を行うことについて
独立行政法人福祉医療機構(WAM)は1日、「2019年度介護老人保健施設の経営状況」を公表した。介護老人保健施設(老健)の事業収益対事業利益率が前年度から0.2ポイント上昇し5.8%。赤字となった施
福祉医療機構(WAM)は2月22日、「2019年度社会福祉法人の経営状況に関するリサーチレポート」を公表した。レポートによると、赤字となった社会福祉法人の割合は28.5%、前年度の28.8%からわず
厚生労働省は25日、新型コロナウイルスの感染患者などの入院受入医療機関への緊急支援事業の一部改正を都道府県に事務連絡するとともに、関連のQ&Aを出した。同事業で補助の対象となる経費について、処遇改善
社会保障審議会・介護給付費分科会が18日に了承した2021年度介護報酬改定の見直し案では、改定の5本柱の1つである「介護人材の確保・介護現場の革新」で、薬剤師による居宅療養管理指導で情報通信機器を用
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の患者などの受け入れ病床を割り当てられた医療機関への緊急支援事業補助金に関するQ&Aを公表した。補助を受ける病床は、新型コロナ患者の「重症者病床」と「その他病床
新型コロナウイルスの感染が拡大している地域で入院患者を受け入れる病床を確保するため、政府は、医療機関への新たな支援を決めた。重症者を受け入れる病院の人件費などを病床1床当たり1,500万円、中等症の
社会保障審議会・介護給付費分科会は18日、2021年度介護報酬改定に関する審議報告の修正案について審議した。修正内容は、前回の分科会で各委員から出た意見などを反映させたもの。この日の審議でも重ねて意
政府は17日、2021年度の介護報酬の改定率をプラス0.7%とすることを決めた。新型コロナウイルス感染症に対応するための特例的な評価0.05%を含んでいる(参照)。 改定率は、田村憲久厚生労働相と麻
政府の経済財政諮問会議の民間議員は27日の会合で、新型感染症の感染拡大時には患者を十分に受け入れる体制を整備しつつ、病床機能の再編に確実につながるような「新たな支援策」を講じるべきだと提言した。また