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[介護保険] 2015年度の介護給付費9兆円超、要介護・要支援認定者数620万人 (会員限定記事)
6月20日に厚生労働省が発表した2015年度の「介護保険事業状況報告(年報)」(参照)によると、2015年度の介護給付費は前年度より2.2%増え、9兆976億円となった(参照)。 2016年3月末時
6月20日に厚生労働省が発表した2015年度の「介護保険事業状況報告(年報)」(参照)によると、2015年度の介護給付費は前年度より2.2%増え、9兆976億円となった(参照)。 2016年3月末時
社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」は6月2日、2017年4月の臨時介護報酬改定で拡充された【介護職員処遇改善加算】の影響を評価する、2017年度介護従事者処遇状況等調査の実
シルバーサービス振興会はこのほど、介護プロフェッショナルキャリア段位制度の新規レベル認定者を発表した。5月に開催されたレベル認定委員会で審議の結果、新たに87人の認定者が誕生し、レベル認定者総数は2
日本看護協会はこのほど、介護施設における看護職員の役割と体制のあり方や、職員定着などの課題についての調査報告書を公表した。調査では、介護施設において看護師の専門性が求められる重要な役割・業務を設定し
厚生政策情報センター編集部では、2017年度介護報酬改定のポイントと介護サービス事業所が留意すべき点について、改めて整理した。(1)2017年度介護報酬改定 2017年度介護報酬改定では【介護職員処
社会保障審議会介護給付費分科会は1月18日、塩崎恭久厚生労働大臣から諮問された2017年度介護報酬改定について了承。これを受けて社保審は同日付で、諮問通り答申した。介護人材の処遇改善のために行う臨時
厚生労働省は12月28日、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催し、2016年度介護事業経営概況調査の結果を公表した(参照)。 調査は3年周期で、改定後2年目・3年目の5月に実施しており、すべて
シルバーサービス振興会は12月5日、介護プロフェッショナルキャリア段位制度の新規レベル認定者を発表した。審議の結果、新たに107人の認定者が誕生し、レベル認定者総数は2,048人となった(参照)。
厚生労働省は11月8日、介護保険最新情報vol.570を公表し、「平成28年度介護報酬改定検証・研究調査への協力依頼」に関する同日付の事務連絡を掲載した(参照)。 厚労省は、2018年度の介護報酬改
厚生労働省は10月12日、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催。(1)平成27年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成28年度調査)の調査票、(2)介護人材の処遇改善―などを議論
厚生労働省は9月23日、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護報酬改定検証・研究委員会」を開催し、「2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(2016年度調査)の調査票」などを議論
厚生労働省は9月14日、2015年「介護サービス施設・事業所調査」の結果(参照)を公表した(詳細票の統計表(参照)、用語の定義(参照)も明示されている)。 この調査は、全国の介護サービスの提供体制、