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[診療報酬] 病院・診療所とも危機的、全体的な底上げを 日医 (会員限定記事)
日本医師会は11月18日の定例記者会見で、TKC医業経営指標に基づく動態分析の概要(2008年4月~2009年3月期決算)について発表した。 資料によると、損益分岐点比率は病院で94.9%、診療所
日本医師会は11月18日の定例記者会見で、TKC医業経営指標に基づく動態分析の概要(2008年4月~2009年3月期決算)について発表した。 資料によると、損益分岐点比率は病院で94.9%、診療所
厚生労働省が11月18日に開催した、中医協の総会で配付された資料。この日は、前回会合で提示された、医療経済実態調査について議論された。 意見陳述では、(1)社団法人日本歯科医師会(参照)(2)健康
独立行政法人福祉医療機構が11月13日付で改定した、医療貸付および福祉貸付の利率表。 医療貸付利率表(固定金利)によると、病院、診療所とも新築資金・増改築資金(甲種)は年1.6%から1.7%へ、増
日本医師会は11月11日に、診療報酬改定にむけての見解を発表した。見解は、(1)初・再診料(2)入院料―の2つの基本診療料に対するもの。 日医は、診療所は外来、病院は入院という大きな機能分担を維持
厚生労働省が11月11日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、入院料や在宅医療などについて議論された。 入院料では、(1)医療機能の分化の観点から、超急性期、急性
日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして、「有床診療所の今後の展開にむけて―平成21年 有床診療所経営実態調査より―」を公表した。有床診療所は減少の一途をたどり、かつ経営的な悪化が続い
全国保険医団体連合会は11月10日に、長妻厚生労働大臣などに宛てて、中医協資料に異議を唱え、エビデンスに基づいた正確な資料の提出を求めた。 保団連は、平成19年と20年の初・再診料の実施件数、算定
厚生労働省が11月6日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、初・再診料について議論が行われた。 初・再診料についてはこれまで、病診の機能分化や役割分担を推進するた
日本医師会は11月5日の定例記者会見で、2009年4~6月の医療費動向についての見解を示した。 資料では、公費負担医療費や医療費(対前年同期比)、医療費の伸びの要因、医療費の病院・診療所別構成比な
厚生労働省は10月16日に、病院および療養病床を有する診療所に向けて、病院報告がオンラインで行えること、およびその方法について発表した。従来の用紙、電子媒体による報告書提出も引き続き可能である。
厚生労働省は10月14日に、平成21年7月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。 資料によると、病院の施設数は前月に比べて3施設減って8746施設、病床数は1087床減って、160万3356
厚生労働省は10月10日に、「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令(請求省令)の一部を改正する省令(案)」及び「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令附則第4条