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[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月24日-3月1日 (会員限定記事)
来週2月24日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。2月25日(火)未定 閣議2月26日(水)10:00-12:00 第23回 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する
来週2月24日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。2月25日(火)未定 閣議2月26日(水)10:00-12:00 第23回 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する
2040年頃に向けた医療提供体制の総合的な改革の方向性が定まった。新たな地域医療構想や医師偏在対策、医療DXの推進などを柱とする内容で、厚生労働省は医療法の改正案を作成し国会での法案成立を目指す。◆
日本医療機能評価機構は2月20日、2月7日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。今回認定されたのは44病院(新規等14病院、更新30病院)。認定総数は、前回から12病院増加し2,126病院と
厚生労働省は、マイナ保険証の全国ベースでの利用率が1月は25.42%で前月(25.42%)から横ばいだったことを公表した。医科と歯科の診療所でやや上昇したのに対し、病院と薬局ではやや下がった。 マイ
政府は18日、2025-29年度までの5年間の「第3期健康・医療戦略」を閣議決定した。新型コロナウイルス感染症などを教訓に、感染症有事への備えや医薬品・医療機器の開発・確保などを基本方針とした(参照
日本病院会の相澤孝夫会長は18日の定例記者会見で「診療報酬を取るための仕事が増えている」と述べ、医療従事者の配置や本来業務以外の仕事を診療報酬で評価する仕組みの抜本的な見直しの検討を国に求める方針を
政府は14日、医療法などの改正案を国会に提出した。2040年ごろを想定した新たな地域医療構想に沿って医療の再編を進めるため、医療機関機能の報告制度を創設(参照)。医療と介護双方のニーズを持つ85歳以
厚生労働省はこのほど、2024年11月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(参照)。●平均在院日数▽全病床平均/25.2日(前月比0.3日増)▽一般病床/15.3日(0
日本病院薬剤師会は、救急患者の搬送前の情報収集や薬剤の準備、初期診療での薬学的評価など、薬剤師が担う業務の標準化を図るガイドとして「救急外来における薬剤師業務の進め方」を公表した。一連の具体的な業務
厚生労働省は、都道府県や地域のがん診療連携拠点病院について新型コロナウイルス感染症の影響に伴う患者数の一時的な減少により指定要件が満たせない場合は許容していた特例措置を終了する(参照)。4月以降の指
全国自治体病院協議会は13日の常務理事会で、2024年度の診療報酬改定で新設されたベースアップ評価料について議論し、人事委員会の給与勧告に従って公立病院が賃上げを行えば相当な額の持ち出しになるという
厚生労働省の「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」は13日に個別審議を行い、都道府県から推薦があった4病院を地域がん診療連携拠点病院、1病院を地域がん診療病院として新たに指定することを了承し