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[がん対策] がんゲノム情報管理センターを6月1日開設 がん研究センター (会員限定記事)
国立がん研究センターは6月1日、がんゲノム医療情報を集約・管理し、利活用の推進を図る「がんゲノム情報管理センター(C-CAT)」を開設した。 C-CATは、国が推進するがんゲノム医療の新たな拠点とし
国立がん研究センターは6月1日、がんゲノム医療情報を集約・管理し、利活用の推進を図る「がんゲノム情報管理センター(C-CAT)」を開設した。 C-CATは、国が推進するがんゲノム医療の新たな拠点とし
厚生労働省は5月23日に開催された、「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(WG)」に、「第7次医療計画」への在宅医療に関する取り組みの記載状況について、報告した。このうち、医療計画
1月24日の中央社会保険医療協議会・総会に提示された「個別改定項目」によると、かかりつけ医機能の評価では、【地域包括診療料】・【地域包括診療加算】をそれぞれ2区分に分け、外来から在宅に移行したかかり
中央社会保険医療協議会・総会は12月20日、2018年度の薬価制度抜本改革の骨子、費用対効果評価の試行的導入と制度化に向けた検討課題のとりまとめを了承した。前回、12月13日の薬価専門部会では、「新
厚生労働省は11月22日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、薬価制度抜本改革の骨子案を示した。「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)」に、企業の革新的新薬開発の取り組み実績
厚生労働省は9月27日、スギ花粉症(減感作療法)に対する舌下投与用スギ花粉エキス原末錠(販売名:シダキュアスギ花粉舌下錠2,000JAUなど)について、医療機関や薬局に適正な使用を依頼する通知を、都
医療情報データベース(MID‐NET)の利活用ルールや運営費用を検討している厚生労働省の「医療情報データベースの運営等に関する検討会」は8月21日、最終報告書を公表した。データベースへのアクセスは当
全日本病院協会の猪口雄二会長はこのほど、会長就任を受けて編集部の取材に応じ、診療報酬・介護報酬同時改定や第7次医療計画、医師の働き方改革など、課題が山積する難局に立ち向かうため、今後、全日病の政策を
2018年度からスタートする「第7次医療計画」に関する厚生労働省・審議会の議論が終了し、3月の医政局長通知で積み残し課題になっていた、在宅医療や介護施設などにおける新規サービス必要量の推計方法や医療
2016年6月審査分の医科入院1件当たり点数は5万965.6点となり、前年よりも1.4%増加したことが、厚生労働省が7月25日に公表した「平成28年(2016)社会医療診療行為別統計の概況」で明らか
医療計画の見直し等に関する検討会は6月30日、2018年度スタートの「第7次医療計画」に盛り込む在宅医療サービスの必要量の推計方法について、厚生労働省が示した案を了承した。医療・介護療養病床の医療区
厚生労働省の「がんゲノム医療推進コンソーシアム懇談会」は7月10日までに、がんゲノム医療の中核を担う「がんゲノム医療中核拠点病院(仮称)」の整備や、がんのゲノム情報(全遺伝情報)を集約・管理する「が