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[看護] 在宅・介護領域の看護職の確保と質の向上等を要望 日看協 (会員限定記事)
日本看護協会は5月12日、厚生労働省に「2016年度予算編成に関する要望書」を提出した。介護保険利用者の重度化や認知症高齢者の増加に対応し、「地域包括ケアシステム」の構築に向け、(1)在宅・介護領域
日本看護協会は5月12日、厚生労働省に「2016年度予算編成に関する要望書」を提出した。介護保険利用者の重度化や認知症高齢者の増加に対応し、「地域包括ケアシステム」の構築に向け、(1)在宅・介護領域
厚生労働省は5月12日、7月から適用される「有料老人ホームの設置運営標準指導指針」(参照)について公表した。この設置運営標準指導指針は3月30日付で改正されたもので、ともに発表された同日付の通知(参
厚生労働省は5月8日、「生涯現役社会の実現に向けた雇用・就業環境の整備に関する検討会」を開催し、報告書素案(参照)を示した。この検討会は、人口減少の時代にあって成長を実現するために、高年齢者が活躍し
国土交通省は4月30日、2015年度の「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」の募集を開始した。対象は、「高齢者住まい法に基づく、サービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)として登録される」、「サ高住
4月27日の財政制度等審議会の「財政制度分科会」では、このほか、受診時定額負担制の導入やサービス単価の抑制も提案されている。 受診時定額負担に関しては、現行の定率負担(3割など)に加えて、個人が日常
内閣府は4月24日、「日本版CCRC構想有識者会議」を開催し、検討にあたっての主な論点(参照)について、3月の前回会合に引き続いて討議した。 CCRC(Continuing Care Retirem
厚生労働省は4月24日、2015年1月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1,567万580人(前年同月比2.0%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者
「キーワードでみる厚生行政」(4月15日~4月23日)をアップしました。 今回は、(1)ストレスチェック制度、(2)サービス付き高齢者向け住宅の登録状況―を解説。(1)については、4月20日に厚生労
厚生労働省は4月23日、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催し、2015年度介護報酬改定をふまえた今後の検討の進め方に関して議論した。 厚労省は、2018年度の次期改定に向けた検討は、次の通り
厚生労働省は4月23日、歯科医師の資質向上等に関する検討会の「歯科医療の専門性に関するワーキンググループ(WG)」を開催した。歯科医療ニーズの多様化をふまえ、改めて国民が求める歯科医療の専門性などを
独立行政法人福祉医療機構は4月22日、2015年度の社会福祉振興助成事業の募集を開始した。高齢者・障害者が自立した生活を送れるように、また子どもが健やかに成長できるように必要な支援を行うことを目的に
健康保険組合連合会は4月22日、2015年度健保組合予算早期集計結果の概要を発表した。これは、報告のあった1384組合の数値をもとにして、すべての組合(1403組合)ベースの予算状況を推計したもの(