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[医薬品] 19年12月分貿易統計(速報) 財務省 (会員限定記事)
財務省は23日、2019年12月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額:▽総額/548億円(前年同月比6.0%減)▽米国/201億円(1.7%増)▽E
財務省は23日、2019年12月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額:▽総額/548億円(前年同月比6.0%減)▽米国/201億円(1.7%増)▽E
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は22日、4月の薬価改定で実施する「令和2年度薬価制度の見直し」を了承、その後開催された総会でもこれを了承した。2019年12月にまとめた「令和2年度薬価制度改革
中央社会保険医療協議会・総会は1月22日、2020年度の薬価制度および保険医療材料制度の見直し案を了承した。いずれも近く通知を発出し、関係者に改正内容の周知を図る。同日の総会では、今回の薬価改定で再
厚生労働省はこのほど、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した(参照)。改訂の対象となった主な医薬品は以下の通り。〔イプラグリフロジンL-プ
厚生労働省は15日の中央社会保険医療協議会・総会で、2020年度診療報酬改定に関する議論の整理案を提示し(参照)、了承された。これまで診療側が反対していた、薬剤適正使用のための使用ガイド付き医薬品集
中央社会保険医療協議会・総会は15日、新医薬品2成分2品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は22日。詳細は以下の通り(参照)。●抗ウイルス剤(内用薬)/ドウベイト配合錠(ドルテグラビルナトリウム
次期診療報酬改定に向け、厚生労働省は10日の中央社会保険医療協議会に、「これまでの議論の整理(案)」を提示した。医師の働き方改革推進のための救急医療の評価など、これまでの議論で実施する方向となった項
厚生労働省は1月10日の中央社会保険医療協議会・総会に、「令和2年度(2020年度)診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理案」を提示した。改定の基本方針に掲げられた▽医療従事者の負担軽減、医師等の働
経済産業省はこのほど、2019年11月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り(参照)。●販売額:▽総額/5,368億円(前年同月比3.3%増)▽調剤医薬
厚生労働省はこのほど、医科と調剤の電算処理レセプトを集計した結果、医科の入院と入院外、調剤を合わせた後発医薬品の使用割合は2019年3月時点で75.1%となっていることを明らかにした。20年9月まで
厚生労働省は20日、改正医薬品医療機器等法(薬機法)の施行に伴って薬剤師がオンラインで服薬指導を行った場合に算定できる薬学管理料の要件案を、中央社会保険医療協議会・総会に示した。対象を「在宅患者以外
中央社会保険医療協議会は20日の総会で、診療側と支払側が主な個別項目に関する改定の在り方について意見を発表した。これを受け、田辺国昭会長(東大大学院法学政治学研究科教授)は、次回から、具体的な点数改