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[看護] 看護師2年課程の入学要件、就業5年以上に短縮へ 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は8日、看護師学校養成所2年課程(通信制)の入学要件である准看護師の就業経験を「7年以上」から「5年以上」に短縮する対応案を医道審議会・保健師助産師看護師分科会に示し、了承された(参照)。
厚生労働省は8日、看護師学校養成所2年課程(通信制)の入学要件である准看護師の就業経験を「7年以上」から「5年以上」に短縮する対応案を医道審議会・保健師助産師看護師分科会に示し、了承された(参照)。
厚生労働省は2月29日、看護師向けの特定行為研修の実施機関として東京都立広尾病院や名古屋医療センターなど39施設を追加で指定したと発表した。今回指定された39施設のうち19施設は、「救急」や「外科系
厚生労働省は4日、看護師の特定行為研修を行う指定研修機関として、北海道公立大学法人札幌医科大学附属病院、公立昭和病院、独立行政法人国立病院機構金沢医療センターなど新たに13施設を指定したことを公表し
加藤勝信厚生労働相は24日、看護師等の確保を促進する措置の基本指針の改定を医道審議会の検討部会に諮問した(参照)。看護現場でのハラスメント対策や職員の処遇改善、タスク・シフト、タスク・シェアの推進、
厚生労働省は23日、特定行為研修を修了した看護師の配置状況について介護施設では2.2%にとどまっていることを医道審議会の部会に報告した。特定行為研修制度を介護施設で推進するため、委員などから研修内容
厚生労働省は7日、約30年前に作成した看護師等確保基本指針の改定案を医道審議会・保健師助産師看護師分科会の検討部会に示し、おおむね了承された。「看護師等の処遇改善」の推進や、ライフステージに対応した
厚生労働省は、約30年前に作った看護師等確保基本指針を初めて改定する。ニーズの増大など看護師を巡る現在の状況を踏まえて見直し、改定版を秋ごろ告示する(参照)(参照)。 看護人材確保法の規定では、厚労
厚生労働省は17日、2022年度に各都道府県で実施された准看護師試験の実施状況を公表した。受験者数は全体で1万3,831人、合格者は1万3,544人で合格率は97.9%となった。※この記事の詳細はリ
厚生労働省は13日、3年課程全日制の看護師養成所として4校が4月1日付で指定されたと発表した(参照)。 看護師養成所の指定を受けたのは、▽帯広市医師会看護専門学校(北海道帯広市)▽上福岡高等看護学院
厚生労働省は24日、2月12日に実施された第112回看護師国家試験の合格率などを公表した。合格率は90.8%で、前回の試験よりも0.5ポイント低下。6万4,051人が受験し、このうち5万8,152人
厚生労働省は24日、第109回保健師国家試験(試験実施日:2月10日)、第106回助産師国家試験(2月9日)の結果を公表した。 保健師は、受験者数8,085人(新卒者7,477人)に対し、合格者数は
厚生労働省は2日、看護師の特定行為研修を行う指定研修機関として、東京都立病院機構 東京都立墨東病院、国立病院機構 大阪医療センターなど新たに22施設を指定したことを公表した。また、指定研修機関のうち