- ジャンル:
Daily
[人口] 24年の出生数が過去最少の68.6万人 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省が4日に発表した2024年の「人口動態統計月報年計(概数)」によると、同年の出生数は前年比5.7%減の68万6,061人で、1899年の統計開始以来最少となった。年間出生数が70万人を割っ
厚生労働省が4日に発表した2024年の「人口動態統計月報年計(概数)」によると、同年の出生数は前年比5.7%減の68万6,061人で、1899年の統計開始以来最少となった。年間出生数が70万人を割っ
厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会が4日に開催され、医薬品医療機器等法の改正に伴い調剤業務の外部委託を薬局が実施しているか、医療機関が把握できる仕組みの検討を求める意見が出た。 5月14日に成立
厚生労働省は4日、2025年3月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):200万90人(前年同月比1万8,592人減・0.
厚生労働省は3日、脳死状態のドナーからの臓器提供が2024年度は前年度から23件増の139件で、3年連続で最多を更新したことを公表した(参照)。また、改正臓器移植法が10年に全面施行されて以降、同法
地域で暮らす高齢者への幅広い支援の提供に向けて、厚生労働省は3日、民間事業者や地域で活動する団体など多様な主体と連携した「介護予防・日常生活支援総合事業」の実施に関する手引きを公表したとして、総合事
厚生労働省は2日、入所者の急変時の相談体制を確保するなどの要件を満たす「協力医療機関」を介護施設が設定できていない地域について、「地域医療構想調整会議の場」を活用して調整を行うなど適切な対応を検討す
社会保障審議会・介護保険部会が2日に開催され、委員から「医療と介護で共通の評価指標をつくるべきだ」との意見が出た。医療機関と介護事業者で情報を共有しやすくするための提言で、双方の現場で使われる言語の
要介護認定での一次判定の妥当性を検証するため、厚生労働省は今年度、在宅介護などのケアの時間や内容に関する実態調査を行う(参照)。その結果を基に、一次判定に関するプログラムの中に在宅介護などの利用者デ
厚生労働省は5月30日、2025年第21週(5月19日-5月25日)「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を公表した。全国の報告数は3,229人で前週から465人の減少となった(参照)。詳細は以下の
「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会が5月30日開かれ、厚生労働省は中山間地や人口が減っている地域で必要な社会福祉事業を維持するため、社会福祉連携推進法人の事業要件緩和の方針を示し
厚生労働省は5月30日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を地方厚生(支)局などに送付した。2025年6月1日から保険適用となった対象の医療機器は、区分C2(新機能・新技術)「Hot AXIOS
厚生労働省によると、2023年度の特定健診と特定保健指導の実施率は59.9%、27.6%だった。特定健診の実施率は前年度比で1.8ポイント、特定保健指導は1.1ポイント上昇し、08年度に制度が始まっ