よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-2_末松構成員提出資料 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33877.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第12回 6/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

NHS (UK) National Opt-out Program
国民の臨床研究への「参加」
AMEDは今年4月からPPIの記載を研究申請に導入
「最初から強いICを取得するゲノム研究」が必要
ミンチ肉からT-bone steakは作れない

個人の医療情報は、本人の医療
に役立つと共に、サービスのプ
ランニングや治療法研究に役立


2018年5月からのルールの厳
格化に対応し、患者個人情報の
安全と利用の透明化

以下は二次利用についての
記載
二次利用の目的は、プランニ
ングと研究目的。
なるべく匿名化するが、患者
個人情報を用いる場合がある

患者個人情報の二次利用につ
いてオプトアウトすることが
できる。
しかし、オプトアウトした場
合でも、疾病大流行時等には
情報を利用することがある。
またオプトアウトしても、個
別の臨床研究の参加に同意す
ることが可能

患者個人情報とは、個人が特
定でき、かつその人の健康や
治療について示す情報
オプトアウトしても、本人の
医療のための情報利用は行わ
れる。診療には影響しない。

二次利用が可能なのは、NHS、
自治体、大学や病院の研究者、
新たな治療法の研究を行う医
学部や企業

プランニングと研究目的の利用(二次
利用)については、意思表示が可能
(医療目的については拒否不可能)

13

患者個人情報の二次利用に問
題がなければ、なにもしなく
てよい。
二次利用してほしくない場合
は、オンラインまたは電話で
意思表示をする。

決定はいつでも変更可能

15

ページ内で利用されている画像ファイルです。