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(参考資料1)新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更について(4/27 感染症部会資料) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00424.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第122回 6/16)《厚生労働省》
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新型コロナウイルス感染症

変異株の発生動向①

国内における亜系統検出割合の推定ー多項ロジスティック回帰モデル(国立感染症研究所)
民間検査機関の検体に基づくゲノムサーベイランスによる各株・系統検出割合の推定(2023年4月24日時点)

点は検体採取週ごとの亜系統の検出割合、バーは95%信頼区間の上限と下限を表す。亜系統が占める割合の推定を各色ライン、95%信頼区間を淡色帯で示す。
Omicron(BA.1)はBA.1* 。Omicron(BA.2)はBA.2.12.1、BA.2.75を除くBA.2*。Omicron(BA.4)はBA.4*。Omicron(BA.5)はBQ.1*を除くBA.5*。
Omicron(BQ.1)はBQ.1*。Omicron(XBB)はXBB.1.5およびXBB1.9*を除くXBB* 。Omicron(XBB.1.9)はXBB.1.9* 。(*下位系統を含む)
第18週ではOmicron(XBB.1.9)が61%、Omicron(XBB.1.5)が28%、Omicron(BA.2.75)が4%、Omicron(BQ.1)が3%、Omicron(XBB)が2%、
Omicron(BA.5)が2%を占めると推定される。

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