介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた要望事項
産
⑥きめ細やかなケアマネジメント体制の実現に向けた見直し
業
化
⑦利用者の交通手段に対する支援など、その他要望
の
推
進
・
生
産
性
向
上
に
向
け
た
事
業
者
の
横
断
的
組
織

※高齢社会ラボ 「総合事業に関する調査」
の意見抜粋
※一般社団法人全国介護事業者連盟
会員アンケートの意見抜粋

・日常生活支援総合事業の居宅介護支援の単価が、手間に対して著しく低
いと感じる。

・利用者や事業所間の調整に要する時間は、要介護者でも要支援者でも大
きな差はないのに、報酬単価には大きな差がある。
・総合事業は市町村でルールが異なるので、広域事業展開を行っている当
社では非常に煩雑である。
・当該自治体では、予防支援と総合事業のケアプランの書式が異なっており
、変更の都度、別書式で作らなければならず非常に手間である。
・地方で運営しているが、総合事業の通いサービスでは公共交通機関の利
便性が良くないため、利用者への送迎を実施している。送迎をしていない事
業所と委託料が同じであり、何らかの配慮が欲しい。
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