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【参考資料2】令和4年高年齢労働者の労働災害発生状況 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33256.html
出典情報 令和4年の労働災害発生状況を公表(5/23)《厚生労働省》
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高年齢労働者の労働災害の特徴② 年齢別・男女別の傾向(事故の型別の分析)
・転倒は、高年齢になるほど労働災害発生率が上昇。高齢女性の転倒災害発生率は特に高い。

年齢の上昇に着目した対策は転倒、墜落・転落で特に重要な課題
(とりわけ高齢女性の転倒防止)

女性の場合、60代以上(平均2.35)は
20代(平均0.15)の約15倍

男性の場合、60代以上(平均0.91)は
20代平均(0.28)の約3倍

0.4

0





75以上

70~74

65~69

55~59

50~54

45~49

40~44



はさまれ・巻き込まれ

1


2.48

0.00

0.55

0.2

2.84

0.16 0.15

(歳)

0.25

(歳)

0.5
0



75以上

65~69

60~64

55~59

50~54

45~49

40~44

35~39

30~34

25~29


70~74

※千人率=労働災害による死傷者数/その年の平均労働者数×1,000

(歳)


20~24




75以上

70~74

65~69

60~64

55~59

50~54

45~49

40~44

35~39

30~34

25~29


20~24

19以下

1.00

35~39




75以上

70~74

動作の反動・無理な動作

0.6

65~69

60~64

55~59

50~54

45~49

40~44

35~39

30~34

25~29

20~24

19以下



30~34



0

25~29

0.27

2.61
1.96

2.00

19以下

0.29

1.01 0.96
0.84
0.81

19以下

1

転倒

3.00

60~64

墜落・転落

2

20~24



データ出所:労働者死傷病報告(令和4年)
※ 新型コロナウイルス感染症へのり患によるものを除く
:労働力調査(年次・2022年・基本集計第I-2表 役員を除く雇用者)

(歳)

4