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【参考資料2】令和4年高年齢労働者の労働災害発生状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33256.html
出典情報 令和4年の労働災害発生状況を公表(5/23)《厚生労働省》
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高年齢労働者の労働災害の特徴① 災害発生率(千人率)・休業見込み期間
・60歳以上の男女別の労働災害発生率(死傷年千人率(以下「千人率」という。))を30代と比較すると、男性は約2
倍、女性は約4倍となっている。
・休業見込み期間は、年齢が上がるにしたがって長期間となっている。

年齢別・男女別

千人率

5.00


4.50



4.43
4.09

4.00
3.60

3.50

3.58

100%

4.58

4.23

4.06
3.95

4.04
3.90

2.50
1.94

2.06

1.50
1.00

90%
80%
70%
60%

3.00

2.00

年齢別の休業見込み期間の長さ

0.88

1.00

50%

2週間以上

30%

1か月以上

20%

2か月以上

10%

0.00

0%

データ出所:労働者死傷病報告(令和4年)
※新型コロナウイルス感染症へのり患によるものを除く
労働力調査(年次・2022年・基本集計第I-2表 役員を除く雇用者)

1週間以上

40%

0.50

※千人率=労働災害による死傷者数/平均労働者数×1,000

1週間未満

データ出所:労働者死傷病報告(令和4年)
※新型コロナウイルス感染症へのり患によるものを除く
※死亡災害は、休業3カ月以上に算入

3か月以上

3