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保険局保険データ企画室説明資料 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html
出典情報 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》
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〇 働きかけを行う際には、当該医療機関等の状況に応じて、実施した調査結果における課題を踏まえた以下の点を
強調していく。
【システム事業者関連の課題】
「システム事業者による導入作業日程の調整中」
「見積等についてシステム事業者と交渉・協議」、「見積書を受領後、導入費用が負担となるため検討を見合わせ」
「システム事業者に連絡を行い、返答を待っている(見積書はまだ依頼していない)」
・ 体制増強をシステム事業者に依頼していることを伝え、改めてシステム事業者と調整することを勧奨
・ 見積もりについての相談窓口を関係団体等に設置していることをお知らせ。
また、具体的な導入のメリットや導入施設の声を伝え、費用に見合うことを説明
・ まずは見積もりを依頼することを呼びかけ
【状況を注視していること関連】
「利用する患者が少ないと思われるため、導入作業を見合わせている」
「通常業務が忙しく、システム事業者に相談できていない」
「周囲の医療機関や薬局でまだ導入されておらず、その評判を聞いてから導入したい」
・ マイナンバーカードの普及率が4割を超えていること、マイナポイントの付与により利用者が増える
見込みであることを説明。また、保険証によるオンライン資格確認でも十分メリットがある旨を説明
・ 具体的な導入のメリットや導入施設の声等を説明するとともに、周囲の導入状況を説明

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