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総-1-3○医薬品の新規薬価収載等について (74 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00186.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第545回 5/17)《厚生労働省》
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241-249 ホルモン剤・抗ホルモン剤
内注外 分類名
区分
1

主な適応症

薬理作用1

ホルモン剤・ 中枢性尿崩症・尿浸透圧あるいは尿比重 抗利尿作用
抗ホルモン剤 の低下に伴う夜尿症

薬理作用2

薬理作用3 組成・構造

脳下垂体ホルモン;バソプ
レシン様(腎尿細管水再
吸収促進)作用

剤形

用法

主な製品名

ペプチド(バソ デスモプレシン酢酸塩水 内-1
プレシン誘導 和物
体)

錠剤

1日1回
1日1~3回

ミニリンメルトOD


デスモプレシン酢酸塩水 内-1
和物(小)

錠剤

1日1回

ミニリンメルトOD


T3, T4

乾燥甲状腺(食用獣由
来)

内-2

末剤

1日15~40mg開始、維持量 チラーヂン
1日40~200mg

T3

リオチロニンナトリウム

内-1

錠剤

初回量1日 5~25ugを1~2 チロナミン
週間間隔で少しずつ増量し、
維持量1日25~75ug

T4

レボチロキシンナトリウム 内-1

錠剤

1日1回 0.025~0.4mg.一
般に0.025~0.1mg/kg開
始、維持量 0.1~0.4mg

レボチロキシンナトリウム 内-2
(小)

散剤

乳幼児:1日1回 10ug/k チラーヂンS
g.未熟児:1日1回 5ug/k
g開始、8日目から1回
10ug/kg

チアマゾール

内-1

錠剤

初期量1日30mgを3~4回 メルカゾール
で、重症の場合1日40~
60mg、機能亢進症状がほぼ
消失したなら1~4週間ごと
に漸減し、維持量1日 5~
10mgを1~2回

プロピルチオウラシル

内-1

錠剤

初期量1日300mgを3~4回 チウラジール
で、重症の場合1日400~
600mg、機能亢進症状がほ
ぼ消失したなら1~4週間ご
とに漸減し、維持量1日 50~
100mgを1~2回

メテノロン酢酸エステル

内-1

錠剤

1回 100mg、1~2週間ごと

プリモボラン

ステロイド(コ フルドロコルチゾン酢酸エ 内-1
ルチゾン系) ステル
ステロイド(コ コルチゾン酢酸エステル 内-1
ルチゾン系)

錠剤

1回 100mg、1~2週間ごと

フロリネフ

錠剤

1日12.5~150mg、1日1~4 コートン
回で

ヒドロコルチゾン

内-1

錠剤

内-1

錠剤

内-2

散剤

内-1

錠剤

1日10~120mg、1日1~4回

1日 5~60mg、1日1~4回

1日 5~60mg、1日1~4回

1日 4~48mg、1日1~4回


男性における夜間多尿による夜間頻尿
甲状腺機能低下症

甲状腺機能亢進症

著しい消耗状態

甲状腺ホルモン補充作用

甲状腺機能抑制作用

蛋白合成促進作用

塩喪失型先天性副腎皮質過形成症、アジ ナトリウム貯留作用
ソン病
副腎皮質機能不全、炎症性疾患、自己免 抗炎症作用/免疫抑制
疫疾患、臓器移植、腫瘍
作用

抗甲状腺ホルモン作用

蛋白同化ホルモン作用

ステロイドレセ ステロイド
プター結合
/特異的
蛋白生成
促進作用

硬質副腎皮質ホルモン
(アルドステロン)作用
糖質副腎皮質ホルモン作用 ステロイドレセ
プター結合、
特異的蛋
白生成促
進作用

成分

ステロイド(プ プレドニゾロン
レドニゾロン系)
メチルプレドニゾロン

74

剤形区


チラーヂンS

コートリル
プレドニン
プレドニゾロン
メドロール

線引き