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資料5_経済産業省におけるがん研究支援 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32589.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第10回 4/12)《厚生労働省》
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次世代治療・診断実現のための創楽其盤技術開発事業

令和 5 年度予算案客 53 便円( 58 億円 )
医療の課題として、 患者の方々のQOL (Quality of Life) を向上させるととも
に、 治療の適正化による医療費増加の抑制を図る必要があります。 こうした背景
から、 個人差を踏まえたより効能の高い治療を実現する| 個別化医療」の推進に
向けて、(研) 日本医療研究開発機構を通じた医療基盤の技術開発を行い、
医療分野の産業発展に責献します。

(研) 日本医療研究開発機構において、「 個別化医療」を推進する技術開発
として、 新モダリティとして注目されるRNAを標的とした医薬品の創業技術 (令和
3一7年度) 、国際競争力のある次世代抗体医薬品の製造技術 (令和3

了 年度) 、奏効率の低い抗がん剤等に対する患者層別化マーカー探索技術
(令和 1 -…令和 5 年度) 、マイクカロバイオーム制御による次世代治療技術

(令和3…8年度) 等の研究開発を進めるとともに、 新型コロナウイルス等の
感染症にも対応したバイオ医薬品の技術基盤の確立につなげます。
事業スキーム (対象者、 対象行為、補助率等)

商務・サービスグルーブ
生物化学産業課
(研) 日本
EE

(AMED)
※ー部は2/3委託で実施
成果目標

平成27年度から流和8年度までの12年間の事業であり、 バイオ医薬品の国内製造
技術基盤の確立を目摺します。 具体的には、

〇令和12年度 (2030年度) までに事業成果である各種技術を活用した我が国発
の核酸標的医薬品シーズの前臨床試験の件数3件

〇令和12年度 (2030年度) までに事業成果である各種技術を活用した我が国発
の抗体医薬品シーズの前臨床試験の件数5件

等を目指します。
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