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資 料2     令和5年度の血液製剤の安定供給に関する計画(需給計画)(案) について (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31387.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 2/27)《厚生労働省》
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区分
材料費

全血200
221.77 円

全血400
270.55 円

血小板成分
269.43 円

血漿成分
7,593.46 円

分割血小板
269.43 円

血漿分離
1,188.93 円 血液バッグ代

負担する費用

製品表示ラベル
採血キット
薬品費(成分採血の保存液、生理食塩水など)
止血・消毒用消耗品
検査用試薬(血液型、NAT用など)

経費

27.98 円

55.95 円

51.30 円

2,498.34 円

51.30 円

全血、血小板、血漿成分採血
111.92 円 凍結・一時保管経費(機器等保守料・減価償却費・光熱水料)
登録者への献血依頼経費、献血者処遇費
採血装置借料、減価償却費、保守料
検査検体送料
検査機器保守料、減価償却費、光熱水料
原料血漿専用献血ルームの運用費

人件費

34.81 円

69.61 円

63.81 円

4,480.74 円

63.81 円

113.35 円

226.69 円

207.80 円

453.38 円

207.80 円

血漿成分採血のみ





139.22 円 製造職員(凍結・一時保管)
医師(検診)
看護師(検診・採血・採血前後の準備)
検査職員(生化学検査・感染症検査)
事務職員(献血者の受付、採血後の応対)

管理供給費

負担の区分
全血、血小板成分採血のみ

血漿成分採血のみ




血漿成分採血のみ




453.38 円 原料血漿輸送・貯留保管費用
1リットル当たり単価を1採血当たり単価に変換


1採血当たりの原料血漿量
合計(1リットル当たり単価)①

397.91 円

622.80 円

592.34 円

15,025.92 円

592.34 円

1,893.45 円

0.124 ㍑
3,216.73 円

0.243 ㍑
2,567.19 円

0.313 ㍑
1,892.46 円

0.554 ㍑
27,127.50 円

0.198 ㍑
2,999.19 円

0.118 ㍑
16,087.09 円

617,688 ㍑
91,000 ㍑
1,585,721,708 円
172,213,866 円
13,445,109,921 円
1,200,000 L
12,325 円 /リットル


411,506 ㍑
11,163,124,723 円

50,147 ㍑
150,400,375 円

21,619 ㍑
347,786,708 円

2.原料血漿価格の計算(凝固因子製剤用)
原料血漿確保見込量 ②
8,040 ㍑
25,862,542 円
確保費用計 ①×②
確保費用総計 ③
原料血漿確保目標量 ④
原料血漿標準価格⑤(③/④×110%)

R5年度原料血漿確保目標量:120.0万リットル

12,330 円

対前年度

+770円
-670

11,320 円

対前年度

+770円
-610

○原料血漿価格の計算(その他の分画用)
令和4年度原価計算方式に基づく算
定(その他の分画用)⑥

11,930 円

令和4年度原価計算方式に基づく算
定(凝固因子製剤用)⑦

13,000 円

原料血漿標準価格 ⑥×⑤/⑦

11,315.15 円/リットル

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