（

例

）： 令和４年度当初予算額

 TOKYOスマート・スクール・プロジェクト【教育】

⑤175億円（④148億円）

 一人１台端末を活用した教育活動や業務効率化を図るための各種システムの導入など、教
育のデジタル化を強力に推進しています。
 一人１台端末の活用が拡大する中、デジタルサポーターによる授業支援の拡充やシステム
への入力作業などにより、学校のデジタル化を支える体制を強化します。

より、教員の事務作業時間を更に縮減し、児童・生徒と向き合う時間を一層創出します。
 保護者と教員にとって負担である、紙による配布やアンケート結果の集計などは、教員と
■ 学校のデジタル化を支える体制 ■

■ 保護者との連絡をデジタル化 ■

連携強化
授業支援

お知らせ等の一斉配信
アンケートの自動集計

デジタルサポーター

保護者

付属資料

教員

最終補正

保護者との連絡をデジタル化し、教員と保護者双方の負担を軽減します。

政策評価
事業評価

 定期考査採点・分析システムと統合型校務支援システム間でデータを自動連携することに

主要な施策

● 更なる課題への対応

財政運営

● 現在の取組状況

歳入歳出

個別事業の評価

予算のポイント

凡

学校

計

● 課題への対応
 部活動は休日にも及び、教員にとっては多大な負担
となっています。
 休日の部活動の地域連携等について、区市町村が主

⑤５億円（新規）
■ 時間外在校等時間の内訳* ■
休日 22%

体的に準備を進められるよう支援します。

平日 78%

 都立学校においても、段階的に環境を整備していき
ます。

＊時間外在校等時間が45時間超の教諭等の内訳
（都立高校の2021年10月実績）

 社会の力活用事業【教育】

⑤1.5億円（④1.3億円）

● 現在の取組状況
 小学校において、外部人材による授業を実施し、

授業の充実を図るとともに教員の負担を軽減し
ています。
● 更なる課題への対応

■ 外部人材の活用予定学級数 ■
実施回数を見直し
多くの学級で実施

950学級

600学級

体育

 体育での活用を希望する学級が倍増する一方で、

外国語活動等

１学級当たりの希望実施回数が少ないことを踏ま
え、学級当たりの実施回数を見直し、学級数の増
加へ対応していきます。

2022

2023

など

137

表

 中学校等における部活動の地域連携に関する支援【教育】

数

新