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資料1 共有すべき介護情報にかかる検討について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00059.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第3回 1/25)《厚生労働省》
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利用者自身における課題と情報共有が進んだ場合に期待される効果(例)

課題
○ 自身の状態(身体機能等)が中長期的にみてどのように変化しているかについて、
必ずしも把握できていない。
○ 自身の介護に関する情報を一元的に把握することが難しい。

期待される効果
情報が共有された場合、以下の効果が期待される。
介護事業所でアセスメント・記録された、自身の身体機能等の情報を知ることが
できる。記録を経時的に振り返ることにより、自身の状態変化を確認することが
できる。
自身の介護に関する情報を、散逸せず、必要な時に閲覧できる。
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