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資料1 共有すべき介護情報にかかる検討について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00059.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第3回 1/25)《厚生労働省》
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市区町村における課題と情報共有が進んだ場合に期待される効果(例)

課題
○ 自らの市区町村の被保険者が受けているサービスの実態について把握が難しい。
○ 自市区町村内の事業所別サービス利用者特性や、そのサービスを利用した利用者の状
態変化等について把握することが難しい。(自市区町村で提供されている介護サービ
スのケアの”質”を把握することが難しい。(介護サービスの”量”はレセプトや見える化
システムを活用することで現在も把握可能))

期待される効果
情報が共有された場合、以下の効果が期待される。
被保険者が受けているサービスの実態を把握し、被保険者のニーズに基づく介護保険
事業に係る計画の策定や事業の運営に活用することが可能となる。
事業所別サービスを利用者特性等を把握することにより、地域の実情応じた介護保険
事業の運営が可能となる。
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