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資料8:【事例(労働衛生関係1)】地域・職域ネットワーク~秦野・伊勢原で働く人の健康と安全を考える会~(神奈川県伊勢原市) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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職域保健と地域保健
地域保健

職域保健
対 象:就業者
▼根拠法令
労働基準法、労働安全衛生法

▼目 的
就業者の安全と健康の確保のための方策
の実践を事業者、就業者に課している

連携が重要

対 象:乳幼児、思春期、働き盛り世代、
高齢者
▼根拠法令
地域保健法、健康増進法、
高齢者の医療の確保に関する法律、
母子保健法
▼目 的
生涯を通じて、健康の保持・増進を
目指した保健サービスを提供する

地域・職域連携とは
地域住民および従業員の健康支援に携わる専門職や関係者がそれらの人々の
健康保持・増進に向けて、互いに連絡を取り、協働すること。
*「産業保健スタッフのための地域保健との連携実践ガイドブック」保健文化社, 2021より

必ずしもそれぞれの目的が一致しているわけではないが、
保健サービスには共通したものがあり、連携が重要
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