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令和4年度第3回オンライン説明会 説明資料 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001030623.pdf
出典情報 令和4年度第3回オンライン説明会(12/23)《厚生労働省》
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02. 先行して運用開始する施設の導入状況を紹介します!

これまでの業務やパソコン画面と大きく変わらず、閲覧できる情報が充実したという声を頂いています
○ 電子処方箋導入後の業務内容について、基本的にこれまでの業務内容やパソコンの画面は変わらず、
他医療機関・薬局のお薬の情報や重複投薬等チェック結果などが閲覧できるようになったという声を頂い
ています。

初めは新しいものを新たに作り上げるのは大変なイメージがありました。

実際取り組んでみるとそのイメージは間違えであること
に気づきました。
大枠紙処方箋が電子になるだけで、仕事内容はほとんど
変更はありません。重複チェック、ハンコの
押印の手間の削除、入力の迅速がプラス 導入後の業務
され有意義な面が多いです。

使用するパソコンが電子処方箋に対応してさえいれば、

これまでの操作方法や画面とほとんど変わ
らない。
業務の変更点と言えば、受付時に患者が電子/
紙の処方箋のどちらを希望するか確認することと、
処方箋への押印に代わり、電子署名として認証
用のPINコードを入力するぐらいで、診察に影

響するものはない。
医師は特に電子処方箋を意識することな

く、これまでと同じ処理を進めていけば電
子処方箋が発行される。

重複チェックや治療状況が見えるようになり、

服薬指導においても患者のアドヒアランス
に良い影響がある
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