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03【資料1】組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(9価HPVワクチン)について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29181.html
出典情報 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第41回 11/18)《厚生労働省》
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9価HPVワクチンの定期接種化の検討の経緯
平成22年11月

子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業開始。

平成25年4月

ヒトパピローマウイルス感染症に対するHPVワクチン(2価・4価)の定期
接種開始。

令和2年7月

9価HPVワクチンが製造販売承認された。

令和2年8月

第16回ワクチン評価に関する小委員会において、9価HPVワクチンを定期接
種で使用することの是非に関する検討が開始され、国立感染症研究所に9価
HPVワクチンに関するファクトシートの作成を依頼。

令和3年1月

「9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン ファクトシート」が提出
された。

令和3年4月
令和4年3月

第17回・第18回ワクチン評価に関する小委員会において、ファクトシートに
基づき、9価HPVワクチンの定期接種化に向けて検討を要する論点の整理及
び議論が行われた。

令和4年8月

第19回ワクチン評価に関する小委員会において、9価定期接種化は技術的な
問題はないと結論付けられ、議論の取りまとめ文書(基本方針部会への報告
書)が作成された。

令和4年
10月・11月

第49回・第50回基本方針部会において、9価の定期接種化に向けて具体的な
議論が行われ、令和5年度からの定期接種化等について了承された。
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