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資料2 全ゲノム解析等に係るAMED研究について(中間報告) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28954.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第12回 11/15)《厚生労働省》
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3_C班

C班(解析班)進捗状況

(10/20時点)

臨床情報チーム
実施項目

○:開始予定 ●:終了予定
○:開始予定 ●:終了予定
月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3

:完了

:実施中
:完了

:実施

進捗状況

EDCによる臨床情報収集体制の構築
1 現行EDCによる臨床情報収集





出口戦略コホート・重複がん対応用
2
EDC改修





2 EDC改修項目調査



●○

追加改修要望対応

2 一括入力システム
2



改修EDCによる臨床情報収集改修EDC
による臨床情報収集



・EDC項目の改修が終了し運用開始。運用開始後も研究者から追加
改修要望があり対応中。
・一括入力用エクセルファイルが完成し、A班B班に配付。
・一括入力システムの構築が終了し、11月14日より運用開始。



Web APIを用いたデータ収集体制の検討
1 DDCに向けた検討項目の整理





2 医療機関側システム構成検討



●○

3 EDC項目のDDC移行の検討
4 FHIR Questionnaire定義
5 収集基盤側システムプロトタイプ開発
6 医療機関側システムプロトタイプ開発
7 3病院DDC P-Type導入

各医療機関の構成検討



●○

最新のEDC項目で検討





・医療機関側システム構成検討は1病院の構成はほぼFIXし、残り2
病院の構成を打ち合わせ中。
・EDC項目のDDC移行の検討はFHIR Questionnare開発と合わせて
検討中であり、FHIR Questionnare開発の発注を行う予定。
・システムプロトタイプ開発は収集基盤システムの仕様書作成し、
医療機関側は1病院の契約作業を開始。



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