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資料2 全ゲノム解析等に係るAMED研究について(中間報告) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28954.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第12回 11/15)《厚生労働省》
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3_C班

C班(解析班)進捗状況

(10/20時点)

ゲノム解析チーム
実施項目

○:開始予定 ●:終了予定
○:開始予定 ●:終了予定
月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3

:完了

:実施中
:完了

:実施

進捗状況

シークエンス企業からのデータ受け取り自動化 解析結果の返却 (統一パイプラインを用いたゲノムデータ解析)
1 データの受け取り





1 解析の実施





1 解析結果の返却
1 他のチームとの連携
2 データ受け取り自動化










3 ロングリード対応






4 統一パイプライン振り返り

〇 ●

・WGSのデータ受取はほぼ完了し、現在はRNAseqを中心にデータ
受け取りが進行中。
・WGSは、約40症例/日 で処理が進行中。RNAseq はパイプライ
ン検証のための試行を繰り返し実施。
・解析結果の返却は進行中。
・データ受け取りのスキーマを整理し、データの整合性確認におけ
る不整合の事例を整理。
・ロングリード解析の受け取りデータについて、310症例で
subreadまで含めて約2PBの受け取りのスキームを検討し、検証
データを用いたパイプラインのチューニングを実施。

統一パイプラインのクラウドでの比較研究
1 課題抽出
2 検証準備

〇 ●
〇●

3 解析環境の構築、性能・コスト検証



・統一パイプラインのクラウドでの比較研究の課題抽出、検証準備
は完了。
・基準計画書の検討やクラウド選定検討、環境構築のための制約条
● 件の整理。クラウドベンダーヒアリング実施。

システム運用・セキュリティ対策
1 課題抽出
2 検証準備
3 プロトタイピング、性能・コスト検証

〇 ●
〇●




・システム運用・セキュリティ対策の課題抽出、検証準備は完了。
・基準計画書や検証する攻撃シナリオの検討を実施。調査・検証製
品の選定検討を実施。

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