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○令和4年度実施の特定保険医療材料の機能区分の見直し等について-1-1 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00137.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第514回  1/28)《厚生労働省》
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1-⑥

【細分化・合理化】
現在の機能区分
060

新設機能区分(案)

固定用内副子(スクリュー)

060

(5)その他のスクリュー


軟骨及び軟部組織用

i

特殊固定用アンカー

ii

077

(5)その他のスクリュー

特殊型



固定用内副子(スクリュー)



特殊型



座金型

人工靱帯

077

軟骨及び軟部組織用



特殊固定用アンカー



座金型



特殊固定用ボタン

人工靱帯

(1)固定器具なし

(1)固定器具なし

(2)固定器具あり

(2)固定器具あり

<理由>
人工靱帯の固定に使用する固定器具は、特殊固定用アンカーとして収載されている複数の穴を有する固定器具(ボタン)と同様の構造
をしていることから、特殊固定用ボタンを特殊固定用アンカーと区別し、細分化した上で、人工靱帯を合理化する。
留意事項案
人工靱帯
(1)複数の機能区分が一体化されている製品を使用した場合は、それぞれ算定する。

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