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最終評価報告書 第2章 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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(例)別表第五(1)栄養・⾷⽣活
② 適切な量と質の⾷事をとる者の増加 → 評価︓C ※
ア 主⾷・主菜・副菜を組み合わせた⾷事が

→ 評価︓D

1⽇2回以上の⽇がほぼ毎⽇の者の割合の増加
イ ⾷塩摂取量の減少

→ 評価︓B*

ウ 野菜と果物の摂取量の増加

→ 評価︓D

※ 平均の算出︓(D+B*+D)/3項⽬ = (2+4+2)/3 = 2.7 →C
○ ⽬標項⽬全体の評価としても、設定した⽬標年度までに⽬標に達しそうなもの(⽬標年度
にAとなりそうなもの)を「B」、⽬標達成が危ぶまれるもの(⽬標年度にBとなりそうなもの)
を「B*」として評価する。
(例)A+B → ⽬標年度にA+Aで全体としてAになる⾒込み →「B」と評価
A+B*→ ⽬標年度にA+Bで全体としてBになる⾒込み →「B*」と評価
(2)関連する取組状況を踏まえた分析と今後の課題の整理について
(第3章Ⅱ︓評価シート 様式2)
領域ごとに⽬標項⽬の評価状況をまとめる。
○ 領域ごとに⽬標項⽬の評価状況を⽰す図を作成し添付する。
○ 健康⽇本 21(第⼆次)の⽬標設定の際、⽬標項⽬が三つ以上ある領域に関しては、領
域ごとに「⽬標の設定の考え⽅」の図を⽰しているので、⽬標項⽬間の関連にも配慮し、図中
にA、B、C、D、Eの評価を⼊れた図を作成し添付する。
関連する取組に関しては、以下の点に留意して整理を⾏う。
○ 各⽬標項⽬に係る取組、領域全体に係る取組、その他関連する取組について記載する。
○ 具体の取組については、どの程度広がったか等の評価を⾏う。
○ 取組の全体像や重要な取組、特徴的な取組について、“⾒える化”して整理する(資料を
添付)。
○ 特に、社会環境の整備に関する取組等は、複合的な取組として他の取組と連動して動いて
いるので、その構造がわかるように図で⽰す等⼯夫する。
各⽬標項⽬の評価に係る分析及び領域全体としての評価
○ 実施した取組について、指標の改善や悪化等の状況との関連を分析する。
○ 数値⽬標に関しては、具体的にどういったことに取り組めば⽬標が達成できたかについての整
理を⾏う。
○ 各⽬標項⽬の評価を踏まえ、領域全体としての評価を記載する(現⾏の指標の妥当性含

第2章 Ⅱ

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