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資料1 勤務医に対するアンケート調査の結果について (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23254.html
出典情報 勤務医に対する情報発信に関する作業部会(第3回 1/24)《厚生労働省》
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その他の設問(自由記載)
問: あなた自身の働き方改革を進める上で、ハードルとなっていることがあれば、教えてください。(任意回答)
主な回答内容は次のとおり(一部抜粋)
【医療機関内の医師数不足】
• NICUで働いているが、人が少ないため当直を回すのに人数がギリギリで当直明けも帰れない状況です。人員不足がハードルとなっています。
• 診療業務の特性が主ですが、低賃金と常勤医師不足のため一人当たりの拘束時間(オンコール)が長いためです。
• 診療科別の医師の偏在によるマンパワー不足。

【医師への業務集中】
• 勤務医の業務量が減らない以上は働き方改革は難しい。
• 外来クラークの不足、書類作業を自らやらなくてはならないこと。
• シフト制を組むことで給料が下がることを懸念している。
• 労働時間短縮を求められる一方で業務の他業種への分担や効率化が進まない。
【雇用管理】
• 給与が発生しない時間外勤務が1か月に30時間以上存在すること、休憩時間をとることへのパワハラやセクハラが過度であること。
• 研修医教育が自己研鑽に含まれると仕事量は過小評価になり、業務に含まれると過剰になってしまう。
• 女性は出世しないので給与が安い、いくら業績を出しても偉くならない。
• 会議研修が多く、時間外に行われることが多い。病院、大学から業績を求められるプレッシャー。ポストを得るために業績が求められるが、その
ための作業時間が自己研鑽とされる。

【周囲の理解】
• 時間外勤務時間を超えた際に自己研鑽などの理由づけを強要し時間外勤務時間としないようにする病院からの圧力、非協力的なコメディカル
の存在による医師の仕事量増加。
• 子供の病気による出勤困難のリスクが常にあること。
• 上司の既成概念。
• 一般市民に対する啓蒙の不足。
• 患者や世間からの仕事内容に関する要求の増加。患者とその家族が、医師の働き方改革に関する認識がないこと。

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