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資料3-2 鈴木先生提出資料 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第93回 8/3)《厚生労働省》
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人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数の推移:年齢群別(8月1日時点)
まとめ
北海道: 全ての年代で増加傾向であるが直近で鈍化している。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新
規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
宮城県: 全ての年代で増加傾向であるが直近で鈍化している。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新
規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
首都圏: 東京都*、埼玉県、千葉県*では0-19歳および20-39歳で横ばい傾向、40-69歳および70歳以上でやや増加
傾向となっている。神奈川県*では全ての年代で増加傾向であるが直近で減少した。全年代で高いレベルとなってお
り、人口当たりの新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
東海圏: 愛知県の0-4歳を除けば岐阜県とともに全ての年代で横ばいから増加傾向である。全年代で高いレベルと
なっており、人口当たりの新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
関西圏: 京都府、大阪府では増加している70歳以上以外は横ばいから減少傾向である。奈良県、兵庫県は全ての年
齢層で増加している。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代で
ある。
中国圏: 岡山県と広島県ともに全ての年代で増加傾向であるが直近で鈍化している。全年代で高いレベルとなって
おり、人口当たりの新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
福岡県*:全ての年齢層で増加しているが直近で減少した。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症
例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
沖縄県*: 全ての年代で横ばいであるが直近で減少傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの
新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
(*はHER-SYSまたは自治体公開情報のどちらかのみでのレベルを示す。)
解釈時の注意点

HER-SYSに基づく値は、特に直近1週間については報告遅れのために過小評価となっている可能性があり、その程度は自治体によって差がある(図の灰色部分)

自治体公開情報データに基づく年代別の値は、集計値で発表している場合は一部反映されていない

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